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公開 2022年06月04日  

6月6日は「梅の日」。パパママの約3割が「梅しごと」の経験あり!(2ページ目)

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1位は「梅仕事をしたことがある」(29.4%)で、「したことがないが、憧れる」と「梅しごとって何?」がともに27.5%で続いています。

結果を見る限り、梅しごとをするのは一部の人に限られているようですね。

「興味なし」は15.7%でした。



熟しきらない青梅を使って自家製梅酒をつくろう!


6月は梅の季節。

その証拠に、6月6日は「梅の日」です。

アンケートで質問した梅しごととは、青梅が出回る6月に梅酒や梅干しなどをつくることを言います。

梅は熟した具合によって用途が決まっていて、まだ熟しきっていない青くてかたい実は梅酒に、熟して黄色くなった梅は梅干しにします。

どんどん熟してしまうからこそ、タイミングが大切、スピード勝負なのですね!

梅しごとをよく知らない人でも、梅酒用の青梅にポリタンク、氷砂糖に焼酎といった梅酒キットをスーパーで見かけたことはあるはずです。

筆者は小さいころ、今は亡き祖父の梅酒を見た記憶があります。

一緒に梅を洗って乾かしたり、瓶をよく消毒したり、当時はお酒は飲めない年齢でしたが、出来上がりが楽しみだなと感じていました。

成人してからは手づくりの梅酒を何度も飲みましたが、市販品とは違った美味しさがあるんですよ。

そうそう、自家製梅酒はアルコール分が20度以上のお酒を使わないと酒税法に違反してしまうので、気を付けましょうね!

今年は完熟梅を使って梅ジャムをつくろうと思っています。

アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。

(コノビー編集部:そのべ)


※ この記事は2023年06月02日に再公開された記事です。

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