※2022年5月20日〜21日(コノビー公式Twitterより)
最多回答は「ある」(52.3%)で、2位の「ない」(29.5%)に約1.8倍の差をつけています。
およそ半数のパパママがお子さんとてるてる坊主をつくった経験があるのですね!
「つくってみたい」は、18.2%でした。
そろそろ、全国的に梅雨入りします。
雨が多いと公園で思い切り走って遊んだり、レジャーに出かけたりできませんね。
5月のカラッとした晴れの日が恋しくなると、てるてる坊主をつくる機会も増えるのではないでしょうか。
いらない紙やティッシュなど、近くにある紙を丸めれば簡単にできますし、好きなように顔を書き込めば完成!
個性豊かな表情のてるてる坊主を窓辺に飾るのもいいですね。
30代の筆者は、子どものころにてるてる坊主の歌を歌った記憶があります。
歌いながら「はやく雨が上がってほしい。サッカーができない!」とやきもきしていたなあ。
保育園のお迎え時に周りのパパママにお子さんと一緒にてるてる坊主をつくるかを聞いてみたところ、「雨の日の室内遊びのひとつとして、たまにつくります。すぐに終わっちゃうんですけどね」や「保育園で覚えてきたようで、自宅でも作りたがります」といった回答が寄せられました。
保育園の制作物でつくりますね!
送迎で保育フロアに入ると、梅雨の時期はてるてる坊主やかたつむりの制作物が壁に貼ってあります。
考えてみれば、筆者が30代になったいまでもてるてる坊主をつくるのは、小さいころに親と一緒に紙を丸めてカーテンレールに吊るした記憶があるからなんだろうなと思ったのでした。
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)