ご近所で気になっていたママさん。
そのうち仲良くなれるといいな~と思っていたのですが……
これまでは自分のペースで過ごしてきた昼間の時間。
ここ数年で生活が変化し、なんだか気が休まない……そんなふうに感じていました。
少し疲れてしまったとき、ご主人が提案してくれたことは?
働き方を変えるきっかけは、「強烈な違和感」だったのかもしれません。
今の自分の働き方を振り返ってみて気づきました。
私はずっと、自分の境遇とそれを取り巻く環境に、失望してきたのです。
初めて違和感を感じたのは、新卒で入社した地方の中小企業でした。
その会社には、男性社会の中、営業ウーマンとしてバリバリと働く4つ上の先輩がいました。
仕事にやりがいを持ち、営業として成果を上げ、上司からも可愛がられているような存在。
ですが、彼女を取り巻く環境が変わったのは彼女が育休から復帰した後でした。
子どもの体調不良で早退や休むことが増えた彼女のことを、周囲の独身社員や男性上司が煙たがるようになっていったのです。
そして、彼女は最終的に退職することに。
いくら人員に余裕が無いとはいえ、母親である女性の働き方に理解が無い会社の対応に私は失望してしまいました。
夕方から寝るまでの時間、それは小さな子どもがいる家庭の親にとって、一番忙しい時間といっても過言ではないですよね。
気づけば帰ってきてから1度も座ってない!なんてことも。
やっと座れた~とホッとしたその瞬間……
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(編集:コノビー編集部 木下)