※2022年1月21日〜22日(コノビー公式Twitterより)
窓ガラスの内側に水滴がつき、カーテンや床が濡れるので結露って嫌ですよね。
対策を聞いたところ、「頻繁に換気をする」と「市販の結露対策グッズを使う」が33.3%で同率1位でした。
「窓ガラスを結露がつきづらいものに変える」は、20.8%でした。
室内と室外との間の気温差で起こる結露。
窓ガラスがただ濡れるだけではなく、乾ききらない水分がカビの原因となって家族の健康が損われるおそれがあるので困りものです。
それに、ガラス窓の下にあるゴムパッキンがカビで真っ黒になると、見た目にもなんだか嫌じゃないですか…。
アンケートで最も回答があった「換気」は、結露の対策としてかなり有効な方法です。
冬の室内は暖房がきいていることが多いと思いますが、温度が高いほど空気中の水蒸気が増えるので、それだけ結露の「素」をつくりだしている状態と言えます。
そこで換気をし、外の冷たい空気を室内に入れてあげれば、窓ガラスに水滴が付きづらくなるという理屈なのです。
また100円ショップやホームセンターでは結露対策グッズがたくさん売られていていますね。
窓ガラスの下部に貼って水滴を吸収するアイテムや、結露を防ぐスプレーなどを使えば、水滴によるカビ被害を食い止められそう。
換気プラス結露対策グッズの利用で、ダブルの効果が期待できます!
窓ガラスを変えるとはなかなかに大掛かりに思えるのですが、約2割のパパママが実行しているのですね!
たしかにいちいち結露の対応をするのは面倒ですし、お子さんを含め家族の快適な暮らしのためには窓ガラスを交換するのは根本的な解決策としてありかもしれません。
結露にならない春が待ち遠しい!
アンケートにお答えくださり、ありがとうございました。
(コノビー編集部:そのべ)