小学校に入学し、大きなランドセルを背負った次女と歩く学校への道。

手伝ってあげたい……、でも手伝ったら次女の為にならない。でも、ツラそう……。
親の私まで重い荷物を持っているような、そんな気持ちで見守った後ろ姿を今でも覚えています。

来年、二年生になった次女が新しい一年生と並んだら、大きくなっていてきっとびっくりするんだろうな。

でも、あの時の小さな後ろ姿とそれを見守った気持ちは、次女が大人になっても、ずっと忘れないと思うのです。


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