結構深く、熱く、そこそこの期間熱中するタイプの息子です。

それを見てきた私にとっても、かつての息子の推しジャンル達は思い出深いものでした。

興味が移り、あまり触れられなくなったそれらを思い出し、というか普通にリビングにあるので目に入るたびに「これはもう見ないかな…?」と少し寂しい気持ちになっていました。


ですが先日、息子に今までの楽しかったものがしっかり残ってる!と感じられる出来事がありました。

当たり前のことですが今の息子は去年の、一昨年の、その前の年の、今までの息子全部で出来てるんだ!と実感して、思わずちょっと涙が滲んだ秋の出来事でした。