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新米ママの育児体験談~育児ってこんなに大変なの?誰も教えてくれなかった新生児との生活~

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育児ってこんなに大変なの!?眠りたいけど赤ちゃんが泣いていて眠れない!誰も教えてくれなかった新生児の育児と生活。これからお子さんを出産される方のために、また旦那さんや家族に大変さを理解していただくためにも、今回は新米ママのツラさをあえて大きな声でお伝えしたいと思います。

娘が間もなく3ヶ月を迎えようとしている今日この頃、右も左もわからなかった新生児の頃を少しだけ懐かしめるようになりました。あの時私が感じていたこと、それは「育児ってこんなに大変なの!?」という驚きと不安感。少し落ち着いたこのタイミングで、当時の想いを書いていきたいと思います。

赤ちゃんが生まれた瞬間に育児は始まっている

大きいお腹で陣痛に耐え、いざ出産!夫立ち合いの元、母子ともに無事に、そして出てきた元気な我が子を胸に抱かせてもらった瞬間、その温もりにとてもホッとしたのを覚えています。



しかし、そんな穏やかな時間の後ろでひそかにゴングは鳴っていたのです!そう、彼女が産声をあげた瞬間から、私の母としての修業は始まっていたのです。



私が出産した病院では、翌日から母子同室でした。出産日は自分の体を休めてね、と言われ娘は連れていかれました。体はかなり疲れているのに、へこんだお腹と痛む傷に違和感を感じながら興奮しているのか中々眠りにつけませんでした。



隣の方は帝王切開だったようで、かなり痛むのか何度かナースコールして痛み止めをもらっていました。

女の人はみんな体張って子どもを産むんだなぁと、どこか他人事のように思いながら少しうつらうつらと眠ったようです。

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眠りたいけど眠れない、新生児との夜

翌日の母子同室指導で、新米ママの私に託された必殺技は「おむつチェック、おっぱい、ミルク」この3つでした。どうやら目安3時間おきにこれが繰り返され、赤ちゃんが眠ってるときはお母さんも一緒に休んでね、とのこと。当時は”なんだか出来そう!ママっぽい!!”なんてワクワクしていた私です。



昼間はほとんど眠っていた我が娘。おっぱいもくわえるだけで精一杯という感じで、何かもっと忙しいと思ってたけど案外いけると思ったその夜。娘は何回も泣き、そしてその横で私も泣きました。



おっぱいを全然吸わない!吸ったと思ったら乳首が痛い!ミルクをダッシュで作りに行く。と思ったら、え!またおしっこ!?やっと寝そうだなと思ってそーっとベッドに置いた瞬間にまた泣く。



これがエンドレスリピートで続きます。トイレに行く時間すらありません。休みたい、眠りたい。でも我が子が気になって眠れません。外の世界に出たばかりの小さい娘を慣れない手つきで抱きながら、彼女の泣き声が、まだ疲れが残り思うように動かない自分の体に、ボディブローのように効いてくるのでした。

忙しい入院生活!そして夜が怖くなる・・・

入院生活って結構忙しいんですよね。ご飯は決まった時間に出てきてしまうし、〇〇指導とかもあったり、そうこうしているうちに面会時間が始まって、来てくれた方と過ごしていたりするとあっという間。



産婦人科ならではの嬉しい面会ばかりなので、せっかく娘が寝てて自分も休めるかも!って時でも断れないのが現実で、そのあたりが地味に辛かったです。



約1週間あった入院生活中、私は鏡に映るボロボロの体に、寝不足の顔した不安げな自分を見て、なんで女だけ…10ヵ月も妊娠生活頑張って、人生史上一番痛い思いして出産したのに産後もこんなに痛めつけられるなんて…と打ちひしがれていました。



寝ている娘は天使のように可愛いのに、いつ泣き出すのか、いつ起きるのか、と私はいつもビクビクしていたんです。このころ、私は一人になるのがとにかく怖くなってしまっていました。私が休んだらこの子は死んでしまうのでは?と、命の重さとか責任といったようなすごく大きいものを、急に、それも一人きりで背負った気がして漠然と怖かったのを覚えています。



夜中、他のお部屋から泣き声が聞こえず娘の泣き声だけ響いてたりすると、うちだけおかしいのかな?とかみんなはもっと上手くやっているのかな?とか。もうとにかく常に涙腺崩壊気味で、とても情けない母でした。毎日来てくれた夫が、面会時間終わって帰るときなんて毎晩泣きべそです。

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どうしてこうなった!?理想と現実

赤ちゃんが生まれる前までは、赤ちゃんが生まれたら、とにかく幸せで穏やかな時間が流れるもの。母性が溢れておっぱいあげている時が女の幸せで、ベビーベッドですやすや眠る我が子をいとおしく見つめたりするものだと思ってました。



実際、そのように話す方や、そのような雰囲気で書いている本も目にしていました。きっとすぐにそう思える方もいらっしゃると思います。もしくは、人前だから美しい部分だけ話したのかもしれません。



私の場合は、正直、母乳なんて絞っても絞っても少ししか出ないし、赤ちゃんとは思えない力強さで吸われた乳首は血が出てかさぶたになって痛くてたまりません。ご飯は、おっぱいを出すためだけにとにかく食べなきゃ!と食べている感じで、味わう感覚がなくなって寂しかったです。



我が子が寝た瞬間、倒れこむように横で寝る毎日に、”か、かわいい?のかな?いとおしいのかな?それよりこれイツマデツヅクノ??”と思っていました。そして、そう思ってしまう自分に母性がないのかも、と自己嫌悪してました。



もし、今、同じようにしんどいなぁって思っている新米ママさんがいたら言いたいです。私自身も言われて、ほんとかよ!そんな慰めいらないよ!なんてやさぐれましたけど、そのしんどい瞬間は『いつか終わります。それも割とすぐに。』



もし、今、あの時の私と同じように自己嫌悪に陥っている新米ママさんがいたら言いたいです。『2ヶ月もすれば可愛くて可愛くてたまらなくなるよ!』と。最初はあっという間のようで、どこか果てしなく長く感じる1日だけど、子どもは本当にものすごいスピードで成長していってるみたいです。



でも、ママも同じように成長していきます。生後80日たった私の乳首はもう痛まないので授乳の度に涙を流すことはなくなりました。上手に吸えなかった娘はごくごくおっぱいを飲めるようになりました。おむつチェック、おっぱい、ミルクと3つしかなかったママの必殺技は、その後添い寝、添い乳、ゆらゆら抱っこなどどんどん増えていきます。



泣くか寝るかしかなかった娘も一人でゴキゲンに遊ぶことが出来るようになりました。違う悩みやしんどさも出てくるのかもしれないけど、私は日に日に楽しく、リラックスして子育てできるようになりました。

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出産・産後 産後の生活 産後(産褥期)の過ごし方

この記事を書いた人

ちゃーはん

ちゃーはんです。
2015年3月生まれの女の子の母親してます。
感じたこと、考えたこと、気をつけたこと、発見したこと、ありのままに綴りたいと思います。...

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