今回ご紹介するのは、10万部を突破したベストセラー
『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2020年)
3歳〜12歳の子どもを対象にした褒め方・叱り方についてわかりやすく解説した本です。
著者の島村華子さんは、オックスフォード大学の児童発達学博士。
進歩的な教育法である「モンテッソーリ教育」と「レッジョ・エミリア教育」を知り尽くしたプロフェッショナルでもあり、豊富な知識を用いて最先端の教育メソッドを紹介しています。
島村さんによれば、褒めるときに「おざなり」「人中心」になってしまうのはNG。
子どもが、褒められること自体を目的にしたり、他のことに興味を抱かなくなってしまったりする可能性があるそうです。
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