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公開 2021年11月19日  

たかがあざ、されどあざ。はんにゃ川島家、難病発見の決め手は?

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お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンドさんの長男が、指定難病の診断を受けました。



ちびっこのエネルギーはすごい!

パパママがどんなに気をつけていても、生傷が絶えないなんて子も多いのでは?

しかし、はんにゃ川島ofレジェンドさん(旧芸名:川島章良)の妻である菜月さんは、1歳の長男・きっぺいくんのあざが妙に引っかかりました。

10月8日、「体にも無数のアザが急にできて…なんか引っかかって…娘を幼稚園に送って行った後すぐに小児科に行ったんだ」とブログで報告。

母親の予感は見事に的中し、あれよあれという間に入院が決まりました。


気になるアザの原因は?

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きっぺいくんは無事に退院しましたが、菜月さんはきっぺいくんが指定難病の「特発性血小板減少性紫斑病」と診断されたことを明かしました。

出血しやすくなる病気で、それが原因であざが多くみられる場合があるそう。

はんにゃ川島ofレジェンドさんも「息子の病気について」というタイトルでブログを更新しており、その中で

「頭がとくにダメで血がでてしまった場合はかなり重症になってしまうと先生に言われていたのでドキドキしてました」

とつづっています。


再検査の結果、きっぺいくんは特に問題なしとのこと。

また翌月に検査が必要らしいですが、「慢性の可能性は非常に低い」とのことで一安心ですね。


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少しの違和感でも、相談を


なお、菜月さんが初めに違和感を覚えたのは

「何もないのに無数のアザができていて、おでこは同じとこをぶつけたせいで真っ黒に」

なっていたことでした。

あざだけで病院に行っていいものか迷ったそうですが、その判断が正解だったようです。


たかがあざ、されどあざ。

迷いながら病院に連れていったところ、緊急入院になったという川島家の例から学び、少しでも子どもの様子が気になったときは医師に相談してみるのが大事ですね。


※ この記事は2024年03月14日に再公開された記事です。

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