不思議なもので、何故か好きな本が被ることが多い子どもたち。
長女と次女が好きだった本を次男に読み聞かせていると、その時の娘たちの表情や笑い声、仕草が蘇ってきて懐かしい気持ちになります。
きっと次男が大きくなってその本を読み返したら、今の次男の体温や重さ、柔らかさを思い出すんだろうなぁ……。
そう思うと、少しだけエンドレス読み聞かせも苦じゃなくなるのでした。
「絵やセリフってこんなだっけ?」読み聞かせを通じて、私の幼少期を思い出す
何十年と思いも出さなかった絵本と再会し、嬉しくなりました。...