まいどおおきに!人生において「休憩」は超重要と考える系オカン、さとえみです。
学校で疲れた時にゴロリと寝転べるスペースがあったら……。
気軽に利用できて、気分転換にもなる休憩スペースがあったら……。
それってめっちゃステキやと思いませんか?
長女が通っている中学校には、休憩のためのスペースがあります。
古いけれどまだまだしっかり座れるソファーと、軽食が食べられる小さなテーブル、そして電子レンジや冷蔵庫といった家電まで。
さらに立派なテーブルサッカー台まで置いてあるという、夢のようなスペースなのです。
それは職員室の中とか、校舎の奥の方とかいうわけでもなく、どの教室からも行きやすいような場所にあって「気軽に立ち寄って良い」ということが直感的に分かります。
長女の学校は自主性を重んじる校風で、こういったスペースも「自主的に使うこと」が期待されているのでしょう。
さっそくお友達と一緒にお湯を沸かして、お茶を飲んだようです。
温かいお茶とゆったりしたソファーのおかげで、ガールズトークにも花が咲いたことでしょう。
すごく晴れ晴れした顔でその様子を語り、「次はこうしたい」などと言うではありませんか。
そのためにはどうしたら良いのか、自分たちが自由に使って良いにしろルールは絶対にあるはずだと語る長女。
親バカは承知の上ですが、ものすごく頼もしく思えました。
こんな風に自分で工夫したり考え始めたりした時点でもう、この学校にあの休憩スペースがあって良かったと言えると思います。
なんなら私が使いたい、いっそのこと住みたい!と思うのも無理のないことですよね?(笑)
ほなまたね !