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公開 2015年06月14日  

出産祝いにもらってうれしい3つのおすすめアイテム

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赤ちゃんが生まれた友人、親戚への出産祝い。お祝いはプレゼントしてあげたいけど、何がいいのかしら?何なら喜んでもらえるかしら?出産祝いのプレゼントにオススメのアイテムをご紹介します。


出産祝い、誰に贈る?

思わず笑顔になってしまう友人からの出産の報告。何かお祝いをあげたいけど、何がいいのかな?と、独身や夫婦二人家族の方なら、悩むこともあると思います。筆者は、お付き合いのある友人よりは少し早めに出産を経験したためか、「どんなものが役に立った?」とプレゼントにおすすめのアイテムを尋ねられることもしばしば・・・。



そんなときはまず、プレゼントを贈る相手が、赤ちゃんか、ママか、家族みんななのか、考えてみましょう。

その1.赤ちゃんに贈る【衣類・食器】

赤ちゃんに贈る・・・となると、赤ちゃん自身が使うものはあまり多くないので、衣類や生活雑貨になると思います。赤ちゃんのお役立ちアイテムといえば、タオルケット。生後7,8ヶ月ではいはいを始めるまで、出先でも赤ちゃんは床にコロンとうつぶせか仰向けで寝っころがることになりますし、自宅ではもちろん、出先のベビーカーで寝てしまった赤ちゃんに冷房避けにかけてあげることもできます。



衣類であれば、50~60サイズの服は生まれてからすぐに着られるものの、サイズアウト(小さくなって着られなくなってしまう)も早いので、小さめちゃんや女の子なら70、男の子なら80がオススメです。ブランドものであっても、数千円で選べる手頃感も魅力ですね。また、スタイ(よだれかけ)や靴下と組み合わせてアイテム数を増やすこともできます。



とはいえ、日々グングン成長する赤ちゃん。いつかは使えなくなってしまうのが衣類の宿命。長く使ってもらえるものを、ということならば、食器がオススメ。最初こそあまり使えないかもしれませんが、陶器の食器であれば離乳食開始から、長く使ってもらえることでしょう。

筆者が息子用にいただいて愛用、アイテムを買い増ししたのが上記ブランド。友人の出産祝いにも利用しました。

ぞう、きりん、うさぎ、かめなどの愛らしいキャラクターです。スプーンは幼児サイズなので離乳食初期には大きすぎるかと思いますが、大人と一緒の食卓に載せても遜色ない、すてきなデザインです。大人になっても、デザートスプーンとして使えそうです。

その2.ママに贈る【マッサージクッション・ドライヤー】

ママとして、おすすめしたいのがこちら♪妊娠、出産を頑張ったママに、日々のお役立ちアイテムを贈りましょう!一番のオススメは、マッサージクッションです。ママ業は、体中の凝りとの戦いといっても過言ではありません。それなのに、整体やマッサージに行く時間はなかなかとれないのです。そんな時、自宅で簡単にマッサージをしてくれて、かつスペースもとらないにくいヤツ、それがマッサージクッションなのです。



マッサージクッションとひとくちに言っても、様々なメーカーからいろんなサイズのクッションが出ています。筆者が使っているのは、長方形で、圧をかける球体が移動し、なおかつその球体をボタン操作で好きな位置に固定できるタイプ。首、肩、腰への刺激はたまに物足りないこともありますが、肩甲骨や背中にはばっちりです。



デザインもいろいろなタイプがあるので、贈る相手のイメージに合わせて選んでみましょう!

次におすすめなのが、ドライヤー。赤ちゃんとの生活は時間との戦いといっても過言ではありません。

髪の毛の乾燥時間はなんとかして短くしたいもの。なおかつ、まとまりよく、しっとりした髪の質を保ちたいですよね!少し値は張りますが、ブランド物のドライヤーならこれが実現します。友人一同からの出産祝いや、親類の方への贈り物にいいかもしれません。



何を隠そう、筆者は結婚後ずっと旦那さんのドライヤーを使っていたのですが、毛の量が違いすぎるので、ロングの時はほとんど乾いていませんでした。現在はショートですが、ドライヤーのターボモードで10分足らずで乾き、まとまりも完璧。子どもの寝かしつけが迫る平日のお風呂上がりに実に重宝しています。

その3.家族みんなに【ホーロー製品】

そのほか、ホーローのミルクパン(少量の料理の温め、調理に便利)やホーローのタッパーウェアも、長く使えるので贈り物としてオススメできるアイテムです。14センチのミルクパンは、ゆで卵を作るのにも便利ですし、親子3人分の朝食の味噌汁を温めるにもちょうどいいですよ。

お祝いの気持ちを込めて贈ってもらった品物は、どれも幸せな気分にさせてくれるもの。贈る時には相手の気持ちになって、楽しんで選びたいですね!筆者の周りでは結婚、出産とおめでたい話が続いているので、これからお祝い選びの幸せな悩みが増えそうです。

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