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公開 2015年07月23日  

【不妊治療体験談】妊活を始めたきっかけは、「婦人科検診」だった!?

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妊活という言葉は良く聞くけれど、いつ頃から開始していたのか、気になりませんか?


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婦人科検査のついでに不妊相談!

少し気になる症状があっても「忙しいからまた今度」、「予定が入ってしまったからまた今度」で先延ばしになってしまう、子宮頸がんや乳がん等の婦人科の検診。だからこそ、婦人科検診に行った時に、不妊の相談を切りだす人が多いようです。相談したことで、医師によるタイミング法を始めたり、不妊専門クリニックにデビューをしたり、一歩踏み込んだ妊活へのキッカケになっています。



私の知人(当時44才)は、がん検診で腫瘍が見つかったとき、「子どもが欲しいと思っていたけれど10年間、子どもができなかった」と医師に話したところ、不妊治療をすすめられました。結果、彼女は腫瘍除去手術をしたのち、体外受精で男の子を出産をしました。

妊活を始めるなら早いに越したことはありません

不妊治療を現在進めている私としては、病院に行こうかどうしようか迷っている方へアドバイスをするとすれば、今、こうして悩んでいるこの間も老化はどんどん進んでしまう、ということです。

焦ったり、不安になったりする必要はありませんが、先延ばしにしておいて後悔するのは避けたいものです。

いつか子どもを授かりたいと思っている方、まずは病院選びからはじめてみてください。「治療をするかしないかは病院で話を聞いてから決めればいいよね」くらいの気軽さで大丈夫。きっと「あの時動いておいて良かった」と感じる日がくると思いますよ。

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