少し気になる症状があっても「忙しいからまた今度」、「予定が入ってしまったからまた今度」で先延ばしになってしまう、子宮頸がんや乳がん等の婦人科の検診。だからこそ、婦人科検診に行った時に、不妊の相談を切りだす人が多いようです。相談したことで、医師によるタイミング法を始めたり、不妊専門クリニックにデビューをしたり、一歩踏み込んだ妊活へのキッカケになっています。
私の知人(当時44才)は、がん検診で腫瘍が見つかったとき、「子どもが欲しいと思っていたけれど10年間、子どもができなかった」と医師に話したところ、不妊治療をすすめられました。結果、彼女は腫瘍除去手術をしたのち、体外受精で男の子を出産をしました。
高校生の息子に「ミルク、水で冷まして」。やっぱりな結果が待っていた
荻並トシコさん著『トシコが描く 上』より、爆笑エピソードをご紹介!...