ぼうやが生まれる前から、会えるのを楽しみにしていました。
初めての授乳生活は、大変なことだらけ。
でも、ある日ぼうやは、おっぱいなしでねんねをしました。
大人気連載『おっぱいとぼく2』、全話イッキ読みもお楽しみいただけます。
ハンカチの準備はできてるか?涙腺崩壊エピソード集!

卒乳、卒園、そして巣立ちの日。途方もなく長い育児の時間の中には、たくさんの出会いと別れがありました。
卒乳のとき、おっぱいの気持ちは……。


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支えてくれたのは、ご近所さんでした。



知り合いゼロで心細かった、夫の転勤先。
優しくしてくれた「お隣のおばあさん」との出会い、そして別れは、ずっと忘れられないそうです。
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幼稚園のお弁当、ついに最後の日!

毎日作ったお弁当。
最後の日、息子が持ち帰ったお弁当箱を開けて、号泣……
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仲良しだったお友達との別れ

キノコはそんな風に大泣きするひーちゃんをなぐさめていました。
なんとかお別れをし、帰宅。
車から降りて、一目散に家に入っていったキノコの後を追い家に入ると、姿が見えません。
あれ、どこ行ったんだろう?
「キノコちゃーん」と呼ぶも返事がない。
探してみるとベットの上におり、布団の中にもぐりこんでいました。

何しているんだろう?と思って呼んでみました。
すぐに布団から出て、2段ベッドから降りてきたけど、
なんだか様子がおかしい。

リュックもおろさず布団の中に潜り込んでいて
なんだ?どうした?と考えていると、ハッと気づきました。
もしかして泣いてた?
大泣きしているお友達のそばでは、泣かなかった娘。
1人でこっそり涙する姿に、母は胸にこみ上げてくるものがありました。
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親目線で観る「魔女の宅急便」

ストーリーが始まって間もなく、キキがその夜の旅立ちを決心し、出発の準備を始めるシーン。キキはお母さんに仕立ててもらった黒い魔女のワンピースを着ています。そんな姿を見て、「母さんの若いころによく似てる」と目を細めるお父さん。
その時、キキが言いました。
「お父さん、高い高いして!小さいときみたいに」
高い高いしてもらったキキは、嬉しそうに笑いながらお父さんに抱きつきます。そのキキを抱きしめたお父さんのセリフに、早くも涙が止まりませんでした。
「いつの間にこんなに大きくなっちゃったんだろう。上手く行かなかったら、帰ってきていいんだよ。」
私は、自分が高校を卒業して一人暮らしをすることになった時のことを思い出しました。
県外に借りた一人暮らしのアパートまで、家族みんなで車で送ってくれました。そして何日かかけて引っ越しをして、部屋を片付け、いよいよみんなが帰ってしまう時のこと。私はそれから始まる大学生活にワクワクする気持ちと、念願の一人暮らしが実現してウキウキしている気持ちでいっぱいで、家族と離れるということをきちんと理解できていませんでした。
「元気でがんばりなさいね」
そう言って車に乗り込む時、母が手で顔をおおいながら泣いていました。その姿を見た時に、私は初めて「親と離れる」という現実に直面しました。
そしてみんなが出発した後、ひとりぼっちになった私も泣きました。
子どもの頃に好きだった名作。
親になってから改めて観ると、涙がとまらないかも……。
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いつかやって来る、巣立ちの日。

1人暮らしを始める息子と離れる母の心情を描いた作品。
幼いころからの思い出が駆け巡ります。
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育児中の「出会いと別れ」。
その一つ一つが、子どもを、親を、一歩ずつ前へ進ませてくれるのかもしれません。
(編集:コノビー編集部 大塚)
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