マンションの中庭でローラースケートをしていて、転んで骨折してしまったレイナ。
典子が突然のことにオロオロする一方、夫は手際よく休日診療の予約を取って病院へ連れて行った。
これまで、家庭のことはほとんど自分に任せっきりだった夫が、いざという“ピンチの時”にテキパキと対処してくれ、頼もしいと思えた。
典子は「パパがいる時でよかった……」と少しホッとする一方、自分の心は夫とすれ違ったままだと感じ、モヤモヤが消えなくて……。
※本作はフィクションであり、実在の人物や現実の出来事には関係ございません。
コミュ力高めな夫の会話を聞いて気付いた、自分との決定的ちがい
参考になる~!!...