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平凡だけどキラキラ輝く。親子だけの秘密の言葉<第5回投稿コンテスト NO.115>

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4歳のお子さんがいるチソタさん。親子の間だけで通じる言葉だという、「味見」と「本番」とは…??


こんにちは。

4歳の娘の父、チソタと申します。

3人家族の我が家の少しおかしな「あるある」をいくつかご紹介したいと思います。


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「今日の味見はどれ?」

「本番はこれ?」

「うん、これはパパの分」

「はい、どうも」

きっと日本中で唯一、我が家だけで毎日されているお風呂に入る時の娘との会話。

…何かというと、「風呂前」と「風呂場」で食べるお菓子のことです。

風呂前の「味見」は軽めに小さいグミを1粒などで、風呂場で食べる「本番」はゼリー1個やフエラムネ1個など少し豪華になり、時には「せんべい1枚」や「みかん1個」などバリエーションは豊富。

これはお風呂嫌いだった娘をお菓子で釣っていたのが始まりなのですが、今となっては、なぜ「味見」と「本番」の2回に分かれているのか、「本番」と「味見」が異なるのに「味見」をする必要はあるのか、いやそれより一体全体このネーミングの名付け親は誰なのか、などこのことに対して疑問を持つ者は誰一人としていません。

スーパーのお菓子コーナーで娘に「味見、1つ選んでいいよ」なんて平気で言ってましたが冷静に考えるとかなり不審な会話をしていたことに今、気づきました。


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娘は遊んでいたりTVを見ているときほど、お着換えやハミガキなど親がしてほしい「次の行動」へなかなか移すことができません。

そんな娘の気持ちをスッと切り替えられる画期的なシステムが「10秒ルール」。

次の行動へ10秒以内に移せないとアウト、というもの。

これがすごい効果でカウントするや否や、競争するように次の行動へ移してくれるのです。

ときどき残り2~3秒まで粘られますが、その時は忖度丸出しのレフェリーの如く、ゆっくりとカウントしてギリギリまでファイティングポーズをとる娘を待つこともあります。


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しかしこの10秒ルール、もうひとつルールが。

それは「娘の前では全員従うこと」。

ひとりでもこのルールを無視すれば、娘も守らなくなってしまうからです。

そのため、身支度が遅い妻を見かねた娘が10秒カウントを始めようものなら、突貫工事な化粧で終わらせる必要があり、なかなか起きない私を見かねた娘がカウントを始めようものなら、眠い目をこすって何が何でも起き上がる。

今や親にも有効なルールというわけです。


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ムギューっと抱きしめる。

それがムギューごっこ。

娘から「遊ぼ~」と言われたものの、お尻に根っこが生えてソファから一歩たりとも動きたくない…って時、ありますよね。

そんなとき【「ごっこ」さえつければ遊びになる説】を勝手に唱えた私が「ムギューごっこ」と名付けて娘とやり始めた遊び。

「ムギューごっこしよう!」と言えば、娘は笑顔で近寄ってきてムギューっとしてくれるものだから、こちらも全力で抱きしめるわけです。


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親の怠惰から生まれた「ムギューごっこ」ですが、これもいつかは怪訝な顔して嫌がられる日は必ず、訪れるわけで。

こうして喜んで胸に飛びこんでくれるのも今のうちで、「味見」や「本番」だっていつかは「意味わかんない」なんて身も蓋もないことを言われたりして、次第にしなくなっていく「今だけの平凡だけど特別なあるある」だと気づきました。


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そんななか、ラップに大事そうに包まれた2つのラムネを持ってきては「パパ、おふろで一緒に食べよ」と笑顔で言ってきた4歳の娘がとても愛おしくなったのでありました。


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(ライター:チソタ)


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第5回記事投稿コンテスト『わが家の育児あるある』

応募期間2020年11月9日~2021年1月3日。入選発表は2月下旬を予定。
第5回コノビー投稿コンテスト、1次審査通過作品をお楽しみください。...

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