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思いやりが見えなくなった。夫婦で「キツイ」を共有した日々<第5回投稿コンテスト NO.79>

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抱っこが続く日々に、疲れも限界を迎えていたさわのさわさん。ある夜、旦那さんとすれ違いが起こりました。


息子が2歳になって少し経った頃、突発性発疹にかかりました。

それからと言うものの、お昼寝も、夜寝も、夜泣きも、抱っこじゃないと寝なくなってしまいました。

普段はパパっこな息子ですが、寝かしつけは私じゃないとだめ。

1時間半以上、16キロの息子を抱っこして、家の中を歩き回る毎日…。

私は疲弊していました。


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「夫は明日も仕事なのに…」

「でも、ずっと抱っこで肩と腕が痛い」

「息子がすごく泣いている」

「私にもっと体力があれば…」

「でも心身辛い、夫にもわかってほしい」

色々な感情が渦巻きました。

暫くして、なんとか自分を奮い立たせ夫のところに行き、息子の抱っこを替わりに行きました。


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私の顔を見ずそう発言し、寝室に戻る夫の姿にひどく傷つき、

「でも、私も、ひとりでずっとしんどいんだよ…なんでそんな風に言うの…?」

と、泣きながら伝えました。

夫も息子にずっと拒否され傷ついていたのに、夫の気持ちを考えることが出来ませんでした。

家の中を回り続けると、息子の寝息が聞こえてきました。

ベッドでまた着地失敗したら辛い…。

そして、気持ちの整理がまだついていない状態で、夫と一緒にいたくない…。

そう思った私はリビングにあるビーズソファーで寝ることにしました。

息子を抱いたままなんとか座る事に成功。

夫がまだ起きている気配を感じながら、目を閉じました。


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リビングに寝に来た夫を見て、彼の想いや気遣いを感じ、涙があふれました。

「いつも寝かしつけが出来なくて悪いな」と、毎日言ってくれていた夫。

しんどい、辛いと思っているのは自分だけじゃなかった、と初めて気づき、反省しました。

そのあとも、夫は変わらず「抱っこしようか?」と言ってくれます。


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息子に拒否されダメージを受けながらも、諦めず抱っこをし続けた甲斐あって夫によりかかり寝息をたてる日も増えてきました。

“寝かしつけは2人でやる”

“抱っこは交代”

今では罪悪感なく夫と交代で息子を抱っこしています。

そして…


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夫がかわいい、というのも我が家あるあるです。


(ライター:さわのさわ)


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第5回記事投稿コンテスト『わが家の育児あるある』

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