共働きだったこともあり、「自分のものは自分のお金で買う」と、なんとなく決まっていた私と旦那。
つわりで急に働けなくなった私は、突然収入がゼロになったため、お金を下ろすたびに減る貯金額を見てドキッとしていました。
それが心臓に悪くて、だんだん自分の買い物を我慢するように……。
旦那は優しいので「欲しいものある?」「カードを使う?」とこまめに聞いてくれましたが、それまで自分のものは自分で買っていたため、突然「旦那のお金で自分のものを買う」ということに抵抗があったのです。
(※あくまでも、当時の自分の感じ方です。)
「出産前に“お小遣い”を手元に!」妊婦だった頃の私に、どうしても伝えたい理由
84,540 View貯金が減っていくのを見て、いろいろと思うことがあったのです。
突然収入が止まって、減っていく一方の貯金
当時、いろんなことが悪循環だった
「どうせ買えない」とあきらめるようになると、「見たら欲しくなってしまうから……」という理由で、コンビニもネットショッピングも控えるようになりました。
どんどん欲がなくなっていくと、自分の身だしなみに気を遣うことも億劫に。
髪は伸ばすか自分で適当に切るように、服は3着ぐらいを着回すだけになり、さらに引きこもりになるという悪循環でした。
その後私は「産後うつ」を経験したのですが、その時に気付いたのが「お金に余裕があれば、心にも余裕ができる」ということ。
お金についての考え方や、何が「気持ちのゆとり」につながるのかということは、それぞれの家庭や人によって様々だと思います。
私の場合は、当時もし手元に自分のお小遣いがあれば、もっと活動的で元気に過ごせたのかも……と思うので、出産前の自分に教えてあげたいです。
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