「今年のクリスマスプレゼントはどうしようかなぁ」と、悩む季節が今年もやってきました。
世の中の「株式会社サンタ」の従業員の皆さんは「どんなものをリクエストされるかな?」とそわそわしているのではないでしょうか。
子ども達が小さいうちはまだ「コレが欲しい!」といったリクエストもあまりなかったので、その時々で必要だと思うものを選んできました。
でも今年は、4人きょうだいの上の子2人も、もう6歳と4歳。
テレビCMや動画配信などの影響もあり「欲しいモノ」が明確に出てきたな~と実感しています。
しかし、自分の欲しいモノを見つけては「これサンタクロースにお願いする!」と言い出すたびに「え!それ本当に必要?」とつい思ってしまうことも。
親としては「すぐに飽きてしまうのではないか?」「もっと実用性のあるもののほうが良いのでは?」と考えてしまいます。
子どもにはモノを大切にすることも教えたいと思っているので、できればすぐ飽きてしまうよりも「長く使えそうなモノ」を贈りたい。
そんな時、ふと自分の幼少期にあったクリスマスの出来事を思い出しました。
「これじゃない…」クリスマスプレゼントの思い出から、いま思うこと

もうすぐクリスマス。子どもの頃、サンタクロースにお願いしたものと違うプレゼントが届いたことがありました。親になった今、その時の出来事を振り返って考えてみました。
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