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公開 2020年12月02日  

こんなに違うの!?「夏生まれの赤ちゃん」と「秋~冬生まれの赤ちゃん」の着せ方を徹底比較!!

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ベビー服、何をどれだけ揃えればいいか悩みますよね。

あくまで「我が家の場合」ですが、参考になれば嬉しいです!



先日、子ども達の服を整理しているときに、気づいたことがあります。


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娘は7月生まれ、息子は11月生まれです。

生まれた季節が違うと、それぞれよく着た服・着なかった服が違いました。

今回は「夏生まれの赤ちゃん」と「秋~冬生まれの赤ちゃん」の着せ方、我が家の場合を、比較して書いていきたいと思います!


はじめに

これから紹介するベビー服の種類を大まかに説明します。

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室温は【夏 27℃前後】【冬 22℃前後】。

湿度は【約60%】を基準にします。


夏生まれ・娘の場合

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夏生まれだったので、60㎝(新生児サイズ)のカバーオールは必要ありませんでした。

生まれてすぐは使いませんが、少し大きめの70-80㎝のカバーオールを持っておくと、冷房の効いた場所へのおでかけに便利でした。

足まであるジャンプスーツは暖かくてよかったのですが、娘は大きめ体格で成長も早く、サイズアウトも早かったです。

長く使いたいのであれば、防寒具はジャンパー等の方がいいかもしれません…が、モコモコ、フワフワの着ぐるみのような姿はたまらない可愛さでした……。


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秋~冬生まれ・息子の場合

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60㎝(新生児サイズ)の2wayオールを少し買い足して、生後3か月頃には70-80㎝にサイズアップという感じでした。

上の子からのお下がりもあったので、「大は小を兼ねる」で、時には大きいサイズの服の袖を折り返して着てもらってましたが

息子も体格が大き目だったので、すぐピッタリサイズになりました。

また息子は汗っかきで、娘のときと同じように着せると、頭からシャワーを浴びたみたいな汗だくに…

基本的に1枚薄着を心がけて、冬場も「短肌着+2wayオール or カバーオール」で過ごし、コンビ肌着の出番はほぼなかったです。

寒そうな日は、薄い毛布のおくるみなどで調節してました。

娘と大きく違うのは「ボディスーツ」が大活躍したところ!

夏場、家ではコレ1枚で涼しく過ごしてました。


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おわりに


私の体験談ですが、ベビー服は最初から何枚も揃えるのではなく、最低限買っておいて、あとは赤ちゃんに合わせて買い足していくのがベストだと思いました。

あくまで「我が家の場合」でしたが、これから生まれてくる赤ちゃんとご家族の、ご参考になれば嬉しいです!


※ この記事は2023年10月05日に再公開された記事です。

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