最後に、末っ子3歳だけれど、彼女に関しては今のところちょろい。

かわいい絵柄がついていたり、裾がひらんとしていたらそれでオッケーだ。

お着替えが済んだら「か~わいいでしょ~!みて~!」と、くるんと回ってくれさえする。

長袖だろうと、レギンスだろうと、かわいければ着てくれるんだから、この際おかしなコーディネートになっていても、ちっとも構わない。

暖かい衣類を身に着けている、という点をみれば、じゅうぶんだもの。

ただ、上ふたりの事例があるものだから、こんな穏やかな冬も、今年で最後かもしれないことも、もちろん覚悟している。

来年の冬には、どの子もこの子も、衣服に消極的なことを嘆いているのかもしれない。

因みにだけれど、寝間着に関しては、もうあきらめている。

お布団の力を過信することにして、もう何も言うまいという姿勢。

つまり、末っ子以外のふたりは、たいてい下着以外のまともな衣類を、着ていない。

エアコンもついていなければ、どうかしたら窓を開けても「暑い」って言うんだから、仕方ない。

まかり間違って、パジャマを着てくれた日があったとして、寝ぼけて脱いでしまうんだもの。

もうお手上げ。


上下ともにまともな衣類を着ているお子さんを見るたび、どうやってその気になっているんだろう、と延々思う冬の入り口。