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公開 2015年06月09日  

ママファッションにも取り入れやすい!子どもと小物をシェアする楽しみ方

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最近のファッションがなんとなくマンネリ気味。手持ちの洋服は何となく飽きちゃったけど、そんなにすぐ新しい洋服買えないし…というママへ。ワンポイントになる小物を家族で共有する、というのはいかがですか?実際に私が行なっている、ママファッションへの取り入れ方をお伝えします!


小物をシェアする!

小物は意外にお子さんと共有できます!斜め掛けできるショルダーバッグは、公園で遊ぶ時のママの貴重品入れに。お子さんが使っているプチバッグは、大きなマザーズバッグの中の小物を整理するバッグインバッグとして。お出かけする際のおもちゃをまとめたり、離乳食やお菓子を入れたり、これからの季節はお着替え服を入れておいたりもできますね。

両手が空くリュックはママも子どももラクラク!

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こちらはMILLET(ミレー)というフランスのアウトドアメーカーのリュックサック。こちらはPRALO14というタイプ(ちょっと昔のものなのでデザインが今と少し変わっています)のもので、上下にポケットがついていたり、サイドには500mlのペットボトルも入ります。ママでも持てますし、小さなお子さんでも背負える大きさで、我が家は子どもがかなり小さな時から重宝しています!

MILLET PRALO14

カラーバリエーションも豊富なので、色選びに迷いますが、何にでも合わせやすいベーシックな色味だけでなく、コーデのポイントになるような色味もおススメです。サイズ違いをご家族で、また色違いをご兄弟で、などもいいかもしれません。これからの季節、お出かけにリュックは両手が空くので何かと便利!また小学校の遠足等でも使えますので、かなり長く使えますよ。

「ママのもの」を使える楽しみ

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うちの子が斜め掛けしている赤いバッグは、キャンバストートバッグで有名なアメリカ製帆布ブランド、PARROT CANVAS(パロットキャンバス)。「MADE IN USA」にこだわり続け、コットンキャンバスの他にバリスティックナイロン(通常のナイロンの5倍の強度を持つといわれています)、コーデュラナイロン(7倍)、セイルクロス(ヨットの帆に使用)など、生地展開も多岐にわたります。



写真のバッグはファニーパックと呼ばれるもので、いわゆるウエストポーチ。もともとは私が使っていましたが、最近は娘が「借りてもいい?」と言ってくるようになりました。娘のように斜め掛けして持つことが多いですね。ウエストポーチとして使うことはあまりありません。



こちらのPARROT CANVASのトートバッグもとても丈夫で、しかもタグのオウムがまたかわいいので、ママバッグとしてもおススメです。

いかがでしたか?

ママが持っているものをお子さんが使うって、お子さんにとってはちょっぴり大人になったような感じがして嬉しかったりします。親子コーデはちょっと敷居が高いと感じるママも、親子で小物を共有する楽しさから始めてみてはいかがでしょうか?

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