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どうしてそんなにすぐ怒るの?子どものイライラ、一緒に対策を考えてみた

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小学2年生の娘はささいなことでイライラして、すぐに拗ねてしまいます。体も声も大きくなってきた子どもの対応は、毎回大変。そこで、親子で一緒にイライラ対策を考えてみました。

なぜか最近イライラしている娘


娘は小学2年生。

成長の過程なのか、最近すぐにイライラしたり怒ったりして、1人で拗ねてしまうことが多くなりました。

しかもその理由は私からしたら、とても小さな事です。


隣に座っていた弟の足がちょっとあたった時。

ゲームをしていて、偶然弟がアイテムを取ってしまった時。

夜寝る時、ママを1人占めしたいのにできなかった時。


あまりにも急に怒り出すので、そのたびに「そんなに怒らなくてもいいんじゃない?」と言うと、拗ねて押入れの下の段に潜り込んでしまいます。

しばらく押入れの中で怒ったり本を読んだりしてから、不機嫌な様子で出てくる…そんなことが頻繁にあります。


「娘の気持ちに引きずられる必要はない」と分かっているものの、娘がイライラして拗ねる度に、私・夫・息子は「またか……」と、どんよりとした暗い気持ちになるのでした。


どうしてそんなにすぐ怒るの?子どものイライラ、一緒に対策を考えてみたの画像1
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怒りたくなったとき、どうすればいい?


本来の娘は、少し恥ずかしがり屋ですが、家ではひょうきん、弟想いで優しい女の子です。

今も機嫌が良い時は、本当に穏やかです。


しかし、一旦怒ってしまうと手がつけられない。

学校での生活に疲れているのかも…とも思いますが、こんなに毎日イライラされては一緒の空間にいる私達も毎回疲弊してしまいます。

何よりも本人がつらいだろうと感じました。



そこで「怒る」ということに対してどうしたらいいのか、あらためて時間をとって一緒に考えることに。

たまたま見かけた大人向けのアンガーマネジメントの本を参考にすることにしました。


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怒りの気持ちが沸いてきた時にする3つのこと


まずは、娘と「怒っている自分を許す」ことについて、話しました。

自分の中には、優しい自分、自由な自分、明るい自分など、頑固な自分、素直な自分など、さまざまな自分がいるもの。

その中で「怒っている自分」というのも大切な一部。

「大切な自分を守るために怒っているのだから、怒ることは悪い事ではないんだよ」ということを伝えました。


次に、「怒りの気持ちがわいてきた時は、とにかく6秒数えて深呼吸してみよう」と、アドバイス。

参考にした本によると、人は怒ると冷静になるまでに6秒かかるそうです。

娘を見ていると、嫌なことがあった瞬間に怒りが頂点に達して、そのまま大きな音をたてて立ち去ったり、大きな声で怒ったりしています。


よくよく考えたら私も夕方の忙しい時や、子ども達が時間通りに動いてくれない時など、怒りに任せて怒ってしまうことがあります。

怒っている瞬間に冷静になる必要があるので、「6秒数えての深呼吸」は大人でもなかなか難しいことです。


「これはママもやらないとね〜。難しいけど、一緒に練習しよっか」と話をしました。



最後に「怒りには必ず理由があるもの。伝えたい気持ちをちゃんと言葉で伝えよう」と共有。

「嫌なことがあった時に、大きな声で怒ってどこかに行ってしまったり、押入れの下に隠れてしまったりしても、ママ達には何が嫌だったのかよく分からなくて困ってしまう時があるんだよ。

何が嫌だったのか、次からはどうして欲しいのかきちんと言葉で伝えてくれたら、ママ達も一緒に考えてお話できるから、これも一緒に練習しようね。」と伝えました。


参考にした本は、大人向けにかかれた内容でしたが、根幹は大人も子どもも同じ。

娘が穏やかな様子の時に、膝の上に座らせて一緒に読みました。


娘はそれほど興味を持っていると様子ではありませんでしたが、「そうなんだ~。へ~」と一応耳には入れてくれていた様子でした。


翌日、深呼吸している娘を発見……!


アンガーマネジメントについて娘と共有したものの、一度で出来るはずがありません。


大人の私でも難しいのに、感情むき出しの子どもにはさらに難しいことのはず。

でも、考え方の1つとして知っておいて欲しいなと思い、伝えました。


その翌日、娘がブロックでなにやら複雑なピタゴラ装置のようなものを作っていました。

その完成度の高さに驚きつつも、途中で崩れたら、また機嫌悪くなってしまうかもしれないなぁ。

もし弟が横に来たら、「触らないでよ!!」と強く言ってしまうかも。

また娘がいつものように怒り出すのでは……と、内心ヒヤヒヤしながら見守っていた私。



その瞬間、娘が「ふ~~…」と深呼吸を始めたのです。

様子を見ていると、数回深呼吸をしたあと、「ママ、一緒にやろう」と、私を誘いました。


私は自分で気持ちを落ち着けようと努力している娘に少し驚きつつ、一緒にブロックを作りました。

「どうして深呼吸してたの~?」とやんわり聞いてみると、「気持ちを落ち着かせようと思ったの」という答え。

「すごい!!ちゃんと自分で冷静になれたんだね。ママも見習わなきゃ…!」と私も感動。


昨日の話を覚えてくれていたことも嬉しかったですが、自分で気持ちを客観視して言葉で伝えてくれたことを嬉しく思いました。


怒りの気持ちと向き合うことは大人でも難しいこと。

冷静に気持ちを言葉で伝えられるように、私も娘と一緒に練習していきたいと思いました。


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ふくふく

小学1年生の娘と、3歳の息子、夫との4人暮らしです。日常の小さな喜びを大切に、日々過ごしています(^^)
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