子どものギターを買ったはいいけど、ノープラン(笑)。
そしてギターはどうなる…?
秋冬シーズンに発売されるスイーツ達、どうしてこんなにおいしいのか…。
でも体重管理が大変なことに。
そこで一大決心!
さて、結果はどうなったでしょう?
秋って、実はキャンプに最高な季節!
インドア派のわが子を連れて、初めてのキャンプへ。
さて、その反応は…?
またご丁寧なことに秋が深まると、園の方でも、先生が牛乳パックで手作りした「どんぐりバッグ」なるものを用意してくれるのだ。
各々、側面に好みのシールやら画用紙を貼って、デコレーションし、それを片手に、園庭の森へ行くのだ。つまり、どんぐりを拾いに。
どんぐりバッグは毎日持ち帰られる。
帰宅して、空にしたら、また翌日持たせるのだ。そして、満杯になったどんぐりバッグがまた、やってくる。どんぐりが果てるまで毎日続くのだ。
子どもたちが持ち帰ったどんぐりは、ほんとうにかわいい。
まだ二歳の末っ子が拾うどんぐりは、とりあえずどんぐり、という感じ。きれいだろうが汚かろうが、青かろうが、茶色かろうが、何でもいいよう。
真ん中長男は、帽子付きが好みのよう。帽子がついていたり、枝がついたままのどんぐりを大切そうに見せてくれる。
長女は、小学生だけれど、なんの因果か、彼女の通う小学校にもどんぐり林がある。彼女の拾うどんぐりは、美しさが肝となる。色よし艶よし形よし、のべっぴんどんぐりが集められる。
それぞれの個性が垣間見えるので、子どもたちの拾ってきたどんぐりは、彼らそのものがよく出ていて、とても愛らしい。
が、やはり毎日ともなると、こちらの処理が追い付かない。
しかも地雷のように、どんぐりがあちらこちらから、飛び出してくる。
車のシートの下を覗けば、どんぐり。
水筒をカバーから出せば、一緒にどんぐり。
ポケットからも、もちろんどんぐり。
スモックからも、当然どんぐり。
洗濯機の中からもどんぐり。
洗濯機の下を覗けばどんぐり。
ああどんぐり採集って、子どもの秋のルーティンですよね。
さてこの大量すぎるどんぐり。
処分方法に困った母がとった方法とは…?
子どもたちに人気のヒーローもの。
秋に新しいシーズンが始まるのが、定番になっているのですね。
子どもと一緒に楽しめる、育児家庭ならではの秋イベントかも。
暑さがやわらいで過ごしやすくなるとともに、夏の終わりがちょっと切なくなりますね。
けど、きっと今年の秋も、楽しいことがたくさん!
親子で楽しい思い出作りができますように。
(編集:コノビー編集部 大塚)