双子の姉がいきなり「行きたくない!」と言い出したそうです。
理由を聞いてみたり、途中まで一緒に行ってみたり。
それでも「帰りたい!」という娘に対し、ママがとった行動とは…?
そして、息子が満足するまで。
「もう大丈夫」と安心するまで。
抱っこでも、なんでもいいから試みてみました。
3歳の息子は、ある日を境にすっかり保育園行きたくないモードになってしまい、毎朝大泣き。
「子どもが自分でバイバイできるタイミングを決められる」ように、朝出る時間を工夫してみたそうです。
最初はいつまで経ってもママから離れようとしない様子でしたが…?
こちらは心がグッッとつかまれるエピソード。
出勤時間がせまる中、誰もが同じことはできないかもしれません。
でも、こんな向き合い方もあるのだな、と感じます。
そうそう、このくらいライトな対応で解決することもありますよね!
「行くまで」がイヤなのであって、「保育園」自体は楽しい、ということも…?
転園して新しい環境に。
お友達作りに苦戦する娘の姿が、かつての自分とシンクロしてしまいます。
泣いている娘に、「友達が待っているから行きなさい」とは言いたくない。
その代わりに、提案した事とは…?
のんびりした息子とやんちゃなお友達。
その関係が心配でした。
本人は「休みたい」とは言わないけど、幼稚園へ向かう毎朝の足取りが重い…。
つらくても、言葉には出さない子も。
家族からの声かけで、緊張していた毎日がふっとゆるむといいですね。
大型連休明け、学校へ行かないと泣く息子。
付き添って登校するうちに、だんだんと克服のきざしが。
そしてもうすぐ2年生になる息子からの言葉が…や、優しすぎる…!
大人気連載『「小1の壁」のむこうに』より、ワーママを悩ませる長期休み問題をご紹介。
「どうして友達とうちは違うの?」
「どうして僕は学童に行かなきゃならないの?」
そんな質問の刺さり具合も、パパとママでは違ったり…。
なんと答えるか、家庭によっても様々です。
子どもたちから発せられる「行きたくない」のサイン。
もしわが子から言われたら、どう受け止め、どう対応していくか?
ドーンと構えて送り出す?
じっくり一緒に過ごす?
そこに正解はないからこそ、悩んでしまうかもしれません。
親子の心地よい関係が、見つかりますように。
(編集:コノビー編集部 大塚)