わが家の4歳の次女は、年子の姉と妹をもつ三姉妹の真ん中っ子です。
いつもニコニコ笑顔で、表情がコロコロと変わる次女の性格は、一言でいうと「天真爛漫」そのもの。
お友達も先生も家族のこともみーんな大好きといった、平和主義者な次女は、友達も多く保育園でも人気者。
しかし、真ん中っ子だったからこそ心配に思うこともあります。
子ども達には平等に接したいと考えてはいても、”お姉ちゃん優先”や”末っ子優先”があると、ついつい次女は後回しになってしまうことも。
そんな時、優しい次女は姉と妹に譲る場面もしばしばみられました。
親としてはそんな次女に助けられることがたくさんありましたが、「心のどこかで不満がたまっているのでは?」と心配に。
なぜなら、私自身が兄と妹をもつ三兄妹の真ん中だったからです。
幼少期の私は、いつも兄や妹ばかり優先されて自分は後回しにされていると感じていました。
もちろん両親にそんなつもりはなく、私自身がここで我慢すれば丸く収まり両親が助かると考えてもいたのです。
そんな経験があるからこそ、次女も言わないだけだったり、私達が気づかないだけだったりするのではないかと心配になりました。
真ん中っ子は手がかからない?「いつもニコニコ笑顔」の均衡が崩れたとき

いつも天真爛漫で明るい性格の次女は三姉妹の真ん中っ子。わたし自身も三人兄弟の真ん中だったからこそ、分かる気持ちがありました。
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