わが家の2歳の三女は、気が付くといつもオムツ一枚の裸族です。
何度服を着せても、気が付くとオムツ一枚、そしてまた服を着せるのイタチごっこな毎日。
三女が裸の時はいつも、赤ちゃんの時からお気に入りの毛布にすっぽり包まれて歩いているので、どうも暑いわけではなさそう。
何度も「どうして服を着ないの?」と本人に聞いたのですが「三女ちゃん、プリンセスなの!」とキラキラ笑顔で答えるのが定番。
プリンセスの長いローブをイメージしているのだろうけど「プリンセスたちはちゃんと中に服を着ているんだよ!」とツッコミます。
何度言っても服を脱いでしまうので家に人が遊びに来るときは、できるだけ自分では脱げないボタンの付いた服を選ぶようにして対策をしています。
そんなわけで、家では常にと言ってもいいほど服を着ていない三女ですが、保育園ではちゃんと服を着ています。
もちろん、お着換えの時やトイレに行った時は、”自分で”服を着るのです。
2歳なりにTPOをわきまえているのかは分かりませんが、家に帰ると「解放された~!」と言わんばかりに服を脱ぎはじめます。
家のなかでは服を着ない理由は一体なんなんだろうか?
そう疑問に思うものの、これといった答えがなかなか見つからない日々が続いていました。
三女がいつも裸の理由に思わず共感。ま、いっか…と心から思えたワケは?

気がつくと、家でいつも服を着ていない三女。何度服を着せても脱いでしまう娘にイライラしていたけれど、服を着ない理由は、思いもしない意外なものでした。
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