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公開 2020年09月01日  

面倒な掃除機がけ&水拭きが一回で終わる!最先端のお掃除ロボ、試してみた

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子どもがいると床が汚れやすいですよね。子どものために床を清潔に保ちたいと思ってはいても、掃除機がけと水拭きの両方をこなすのは大変。そんな悩みを叶えてくれる、"吸引&水拭き"を一度にこなすロボット掃除機がありました! 便利な"自動ゴミ収集スタンド"も付いた、注目の最新機種をレポートします。

子育て世代の悩み、“掃除あるある”ってどんなこと?

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子育て中のママは、掃除でどんな悩みを抱えているのでしょうか。

「掃除機をかけたくても、ブロックやパズルなど細かいおもちゃを片付けてから掃除機をかけるのは面倒」

「赤ちゃんがハイハイするので、こまめに掃除をしているけれど、上の子が素足で走り回ると、あっという間にベタベタに。これが嫌……」

「産後の抜け毛や、赤ちゃんのヨダレで床の汚れがいつも気になる」

「ワーママだから、休日が掃除でつぶれてしまう」

などなど、いろいろな悩みが上がりました。


フローリングもカーペットも、これ1台でスッキリきれい!


そんな子育て世代にオススメしたいのが、ロボット掃除機「DEEBOT OZMO T8+(ディーボット オズモ T8プラス)」。


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一般的なロボット掃除機といえば、「ゴミ吸引」か「水拭き」のどちらかの機能だけしかできないものが多いですよね。

「DEEBOT OZMO T8+」は、たった1台で吸引と水拭きの2つの作業を同時にこなしてくれるのです!

その秘密は、ロボット掃除機の後ろにつける「OZMOモップシステム」。


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ロボット掃除機にモッププレートを取り付けます


このOZMOモップシステムは、吸引と同時に床の水拭きを行い、フローリングに付いた足裏の見えない細菌を99.26%除去します。

子どもは床で過ごすことが多いから、清潔に保てるのはうれしいですね。

使い方は簡単。

タンクに水を入れ、モッププレートを装着するだけ。

これだけで、吸引と水拭きを同時にこなしてくれるのです!

また、頑固な汚れは、毎分480回モップを前後に振動させながら水拭きを行う「OZMO Proストロング電動クリーニングモップ(別売)」に付け替え清掃もできます。


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頑固な汚れは、別売の「OZMO Pro ストロング電動クリーニングモップ」に付け替えて清掃


また、「カーペット自動認識センサー」付きなので、カーペットに乗り上げて水拭きをしてしまう心配もありません。


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モッププレート装着時はカーペットを検出すると避けて走行してくれます


もちろん、モッププレートを外せば、吸引清掃モードのみのロボット掃除機としても使えます。

フローリングからそのままカーペットへ乗り上げて掃除をし、カーペットでは吸引力を自動でアップ!

カーペットの毛の奥に入り込んだゴミまでしっかりキャッチしてくれます。

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ラグのギリギリまで近づいてから方向転換! 心配で、思わず見守ってしまいます(笑)
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小さなおもちゃなどを避け、掃除残しの場所ゼロがスゴイ!


一般的なロボット掃除機は、障害物にぶつかったり、コードやブランケットの裾が絡まったりしてから警告アナウンスが流れたりすることも。

「DEEBOT OZMO T8+」は、約10m先まで物体などを立体的に検出できる機能が搭載されています。


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3Dで障害物を立体的に検出し、方向を変えて走行中のトラブルを回避します


また、イスの脚などの細いモノやおもちゃなどもセンサーで検出し、家具などへの衝突も避けてくれます。


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検出規定値は、幅1cm以上から


さらに、2cmから段差が検出できるので、マンション等に多い段差があまりない玄関から落下してしまう心配もありません(一般的なロボット掃除機は8~9cm以上の段差を検出)。


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段差から落ちて、登れず立ち往生なんてこともなし

部屋のマップを作って、隅々までくまなく走行!


一般的な"ランダム走行清掃”のロボット掃除機では、ここを掃除してほしい!と思っていても、その場所に到達する前に充電の残量が減り掃除せずに終了してしまうことがあります。


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一般的なお掃除ロボのランダム走行清掃イメージ


「DEEBOT OZMO T8+」は、"マッピング走行清掃"なので、掃除残しがありません。

マッピング走行とは、初めに複数の部屋の間取りや家具をスキャンし、マップとして記憶。

2回目以降からは、そのマップをもとに最も効率的に各部屋を隅々まで清掃してくれます。


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「DEEBOT OZMO T8+」のマッピング走行清掃イメージ

スマホアプリで細かい設定が簡単に


「DEEBOT OZMO T8+」は、スマホアプリでさまざまな設定や操作が直感的にできます。

例えば、アプリで「タイマー設定」を選択すれば、外出中に掃除を完了しておいてくれます!

また、アプリで掃除したい部屋だけを「エリア選択」できる機能も便利。

逆に掃除してほしくない部分には、アプリ上のマップに指で線を引き「境界線」 (バーチャルボーダー機能)を作成すると、その場所だけ避けて掃除をしてくれます。


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バーチャルボーダー機能で、遊び途中のおもちゃを片付けずに清掃することも可能!
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約30杯分のゴミを一度にまとめてポイ! 毎回のゴミ捨て不要

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清掃完了後、スタンドが自動でゴミを収集するイメージ


一般的なロボット掃除機は、本体にダストボックスが付いています。

毎回捨てる作業が面倒な上、捨てるのをうっかり忘れると底面(吸引口)から逆流し、集めたゴミが散らばったりしてしまう問題も!

「DEEBOT OZMO T8+」は、"自動ゴミ収集スタンド”付きなので、掃除を終え充電台に戻るたびに、ロボット掃除機本体に溜まったゴミをスタンド内の紙パックに自動で収集してくれます。

これなら、掃除のたびに捨てる煩わしさがありません。

また、ゴミ捨て時期にはアプリでお知らせをしてくれるので、捨て忘れの心配も不要!


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エコ紙パックは、ゴミやホコリが出ないよう引き出すときに口が閉じる構造に!
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1台2役に加え、「自動ゴミ収集スタンド」付きで驚きのプライス!


「DEEBOT OZMO T8+」は、吸引と水拭き清掃の両方を同時にこなすだけではなく、「自動ゴミ収集スタンド」付きなので約30杯分の掃除のゴミを収容可能。

面倒なゴミ捨ての回数が大幅に減り、忙しいママの強い味方になります。


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DEEBOT OZMO T8+ 109,800円*(2020年9月1日時点)


1台2役以上の機能盛りだくさんの「DEEBOT OZMO T8+」の気になるお値段は?というと、税込み109,800円*(2020年9月1日の時点)*……エコバックスのオンラインストア ダイレクトショップ価格

この機能でこの価格は、リーズナブルでうれしいですよね。

ロボット掃除機が欲しかった方、気になる方、ぜひチェックしてみてくださいね。


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Q1:現在ロボット掃除機の購入を検討していますか?または買い替えを検討していますか?
Q2.現在ロボット掃除機をお持ちの方は、現在使用中のメーカー名や機種名を教えてください。
Q3.エコバックスジャパンやディーボットをご存じでしたか。
Q4.この記事を読んで、「DEEBOT OZMO T8+」を欲しいと思いましたか。
Q5. 家電商品の(もし、過去にロボット掃除機を購入したことがある人はその時の)検討から購入までの期間を教えてください。
ご協力ありがとうございました。
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