そしてもう一つ、忘れてはならないのは「園や学校で楽しいこと」についても必ず聞くようにしています。

ここでも2人ともに共通したのは、給食!

好きなメニューの日には、「絶対行くー!」と朝から気分も盛り上がります。

そこでさらに「何が入ってるの?」「どんな味がするの?」と話をふくらませると、子どもも楽しそうに話してくれます。

逆に苦手なメニューの日なら、「帰ったらおやつはアイスにしよう!」など、家での楽しみを作ります。

大人も一緒ですが、食べる楽しみは子どもにとっても大きいのでしょう。


幼稚園ではうんていやプール、小学校ではドッジボールやパソコンの授業など、その子なりの楽しみがあったり、大好きなお友達と遊べることも彼らにとっては大切です。

それぞれが今いる場所で自分の楽しみを見つけられれば、問題なく通えるようになります。

毎日通う場所だから、不安や嫌なことがあれば行きたくないし、楽しみがあれば行きたくなる。

じつにシンプルで当たり前のことですが、子ども達から聞いた話を通じて、私が実感している大事なことです。


これからライフステージが変わるたびにやって来るであろう、なじみのない新生活や新しい悩み。

登園・登校渋りだけでなく、その時々によって悩みの表れ方もは異なるでしょうが、これからも変わらず、丁寧に話を聞いていきたいと思っています。