今息子は4歳で、幼稚園に通っています。
幼稚園に入るまでは、お昼までのたった数時間ですが、一時保育を時々利用していました。
そこでは、いつもベテランの保育士さんが笑顔で迎えてくださいました。
私の母親世代、息子にとってはおばあちゃん世代で、いつも笑みを絶やさず見守ってくださる感じの先生。
とても安心してお任せすることができました。
初めて預ける時、息子が泣いて離れなかったらどうしようかと不安でした。
しかし、息子は少し緊張した様子ではあるものの特に泣くわけではなく、先生に優しく手を引かれて部屋に入っていきました。
そんな息子の後ろ姿を見て、ほっとしたのを今でも覚えています。
いつもすみません...と娘の大泣きを謝る日々。お母さんを救った保育士さんの言葉

息子が一時保育を利用していたころ。いつも部屋の前で大泣きしている女の子がいました。「いつもいつもすみません...」と謝るお母さんにベテラン保育士さんがかけた言葉に私も感動!数年前、幼稚園に行きたがらなくて大泣きする娘に困惑していた私。当時の私に伝えてあげたい言葉とは。
当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。
-
頼りない父親でごめん。それでも、我が子のことが一番に心配なんだ /15話前編『セブンティウイザン』のその後を描く、『セブンティドリームズ』(新潮社)第15話前編。...
-
「挑戦」は何歳だってできる。だけど現実は、夢だけを見てはいられない。 /14話後編『セブンティウイザン』のその後を描く、『セブンティドリームズ』(新潮社)第14話後編。...
関連する記事