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公開 2020年07月06日  

子育て中だからこそ思う、幼少期の習い事が「今もステキな想い出」になっている理由

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立場変われば、見方も変わる!


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思い起こせば、たくさんの習い事をした思い出たち……。ありがたいことです。

ピアノは嫌でやめてしまったり、水泳はすぐ中耳炎になってしまうので泣く泣く退会したりと様々でしたが、やってて良かったのは定番のそろばん&書道!

どちらも身について困るものではないし、試験があることで上達していることを感じられる、とても楽しい習い事でした。

自分の子どもにもぜひ!と思ってはいるのですが、どこの教室がどう良いのか、口コミで探るしかなさそうで、まだちょっと先になりそうです。

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習い事そのものが、いろんな意味で良い経験になると思います。

でも、習い事に通い始める時の親とのやりとりも、私にとっては重要でした。


3姉妹個室なしの環境に育った私は、もうとにかく妹のいない、「この中に、知ってる人は自分と友達だけ!」のような逃げ場が欲しくて仕方なかったな……。

いろいろな「やりたい!」を叶えてもらったからこそ、素敵な思い出になっているのかもしれません。

そしてやらせてもらえなかったことも、今思えば、送迎や月謝、教室の評判など、親なりの理由があったのだろうと思います。

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息子の興味がどの方向へ行くのかまだ未知数ですが、通える習い事・通えない習い事(立地や予算)など本人と話し合って、色んな体験をするきっかけになったら良いなと思います!

ちなみに現在(年中)は、何も習い事はしておりません。

本人が絶対に嫌だと言っているのは体操教室、ちょっと興味があるのは水泳教室と太鼓だそうです。

まずは水泳教室から調べたいと思います(笑)

※ この記事は2024年03月05日に再公開された記事です。

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