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夜泣きがうるさいと言われ…。冷静に家計を見直し、手に入れた至福の家族時間

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わが家はもともと、一生賃貸派。

賃貸の良さは、マイホームに縛られることのない気楽さです。

ですがその考えは、2人目を妊娠中に徐々に変化していったのです。

一生賃貸派の私達を変えた、ご近所さんからの一言


わが家の子どもたちは現在、3歳と2歳の年子です。


下の子を妊娠中、上の息子は1歳になったばかり。

夜泣きの真っ最中でした。


毎晩泣き続ける息子を、大きいお腹を気にしながら抱きあげ、ゆらゆら揺らし、狭いアパートの中をぐるぐる歩き、子守り歌を歌って、やっと寝た…と置いても30分後にはまた目を覚ます…。

今、思い出しても地獄のような日々でした。

夫は出張で不在がちのため、夜泣きの対応は基本的に私1人。


毎日寝不足のまま、復帰した職場へ出勤。

復帰したばかりなのに妊娠が判明したことで肩身も狭く、職場に迷惑をかけないよう必死に働いていました。


そんなある日、アパートの階下の方に声をかけられました。

「夜泣きの声がうるさいんだけど、なんとかならないの?」


この一言が、一生賃貸派だった私たち夫婦を徐々に変化させていったのです。



ストレスフルな日々から脱出したい!



私たち家族の住むアパートはスーパーや駅、夫婦の職場も徒歩圏内という非常に便利の良い立地。

小さなアパートのため世帯数が少なく、全員顔見知りです。


息子が産まれる前も、ご迷惑をかけるかもしれないからと全戸に挨拶回り。

産まれてからは、会うたびに「大きくなったね〜」と声をかけてもらって、立ち話をするような、安心感のある関係でした。


ですが階下の方は、夜泣きが始まってからは、気になって夜中に目が覚めるようになってしまったようでした。

迷惑をかけていることに気付いてなかった私は平謝り。


元々ジョイントマットは敷いていましたが、さらにカーテンを防音に替えたり、ジョイントマットの厚みを大きい物に替えたりと
色々と工夫してみました。

ですがそれでも効果は薄かったらしく、会うたびにチクチク言われるように…。


毎晩息子が泣くたびに、下の人が起きてしまうのではないかとビクビク。

いつの間にか動き回りたい盛りの息子が元気に走り回っていても、「迷惑になるからやめて!」と怒ってしまうように…。


息子はしょんぼりするし、私はイライラしているし、雰囲気の良くない日々が続きました。

やがて、こんな窮屈な思いを子どもにさせたくないし、もう私も限界だ!と、引越しを考えるように。


上下の部屋の騒音問題に悩まされた身としては、独立した一軒家に住みたかったのですが、田舎だからなのか一軒家の賃貸物件がなかなか見つかりません。

そこで初めて、一軒家の購入を真剣に考えることにしました。

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目をそらしていた「お金」を見つめ直して


ですが、夫の勤めている会社は業績不振。

お給料も下がり続けており、ボーナスも出たり出なかったりで、なんとも不安定な経済状況。


もともと家を建てる予定もなかったので、マイホーム用の貯金はしていませんでした。

でも日々のストレスで精神的に追い込まれていた私は、真剣にお金のことを考えるように。


「本当に一戸建てを買えないのか?」と、家計や自分たちの資産を見直しました。

まずはホームページなどの情報を頼りに、ライフプラン表を自作。


何年後にどのくらいのお金が必要になるのか?

教育資金は?

生命保険は?

年金は?

今入っている学資保険は?

などなど、書き込むことで可視化してしっかり確認してみました。

そして、一軒家を建てるのには、一体いくら必要なのか?

メンテナンスにどのくらいかかるのか?

火災保険は?

地震保険は?

などについて、ハウスメーカーさんに相談しながら勉強しました。


お恥ずかしい話、自分がどんな保険に入ってどのくらいの保証で、それぞれの掛け金がいくらなのか?

というのすら即答できる状態ではなかった私。

そんなお金に疎い状態だからこそ、「家」や「住宅ローン」に対して、必要以上に恐怖心を持っていました。


でも、冷静に把握していくと「このくらいの予算があればなんとかなりそう」ということが、だんだんと掴めてきました。


また、私たち夫婦はお互い30代後半です。

低金利とはいえ、35年ローンを組むと老後の負担が重くなりそうだと考えました。

そこで、まずは月々の負担が大きくなっても35年ローンを30年に変更。

働けるうちにたくさん働いて所得を増やしていこう!と夫婦で決めました。

並行して、個人年金の積み立てを始めることに。

iDeCoなら掛け金が全額所得控除になるため節税にもなります。


初めは知識が無いのでとっつきにくかったですが、節税=お金を増やすこと。

様々な制度を活用しないとむしろ損になるということを知りました。


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住宅ローンはズシリと重たい。でも…


そして、家を建てたいと思い始めてから約2年。

今では念願の一戸建てに住んでいます。

子どもたちが家の中を走り回り、騒いでいても「走ったらダメ」「ジャンプしないで」など、口うるさく言わずに済むので、子ども達ものびのびと遊ぶことができるように。


また、庭では野菜を育てることにチャレンジしたり、虫を捕まえたり。

親子で新しい経験をたくさんすることができています。


あの時、真剣に「こんな窮屈な思いはもう嫌だ!」と思ったことをきっかけに、ここまで環境を変えることができたのは、冷静にお金を見つめ直したから。

とはいえ、「住宅は人生で一番大きな買い物だ」と言われるだけあり、住宅ローンにはずしッと重みを感じます。

ですが、住宅ローンを前提に考えることで、「なんとなく」でお金を使うことが自然と減っていきました。

ネットショッピングで、すぐにダメになるような服をポチったり。

いつか使うかも?と100円均一でよくわからない雑貨を買ってしまったり…。


そういう小さな出費を減らすことで、少しずつ家計のスリム化を図ることもできました。


この先、万が一、家を手放すような事態に陥ったとしても、今この家で経験している様々なことは家族の財産になったと言い切れます。


自分と子どものために、環境を変えたい!とお金について真剣に見直した結果のマイホーム。

これからも楽しい思い出を家族で積み重ねていきたいと思います。

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この記事を書いた人
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あめの

3歳息子と2歳娘の母、あめのです。

年子育児に奮闘しつつ自分と向き合う日々は
慌ただしいですが宝物です。...

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