1. >
  2. >
  3. >
  4. 夫婦の不和が子どもに与える影響について

夫婦の不和が子どもに与える影響について

夫婦の不和が子どもに与える影響についてのタイトル画像

子どもは親の言動に影響を受ける存在です。「子どもをいかにうまく育てようか」と考えるより大事なことがあります。夫婦の調和をより優先すること、そのために努力することが、子どもの教育の原点となります。

「夫婦が円満であること」の大切さ

夫婦がしっかりと愛し合い信頼し合う・・・。

このことで得られる価値は計り知れません。



夫婦関係が子どもにどういう影響を与えるのか?という視点に立った子ども教育を考えてみましょう。



「夫婦が円満であること」



これがあれば、だまっていても、子どもはのびのびと明るく成長するでしょう。



夫婦の調和があることが最大の子どもの心の栄養となり、活力となるからです。

子どもは知性で教育はされません。感情とか心情で教育される存在なのです。



親の感情をそのまま受け、それが子どもの基本的な人生観になっていきます。



人と人との関わり方をそこから学び取り、人を思いやること、気遣い、さらに人生を生きるためのスキルを学ぶのです。

さらに親から、よき資質を継承し、自立し成長していきます。



親同士が信頼と愛でひとつになって子どもに向き合っていれば、もう、細かい指導やしつけはあまり必要がないと言えるほどです。



夫と妻がお互いを尊重し、尊敬し、理解しようとしている関係がある。



こういう家庭に育った子どもは被害者意識を持ちません。

夫婦仲が悪くなってしまうと・・・?

もし日ごろから夫婦間に不満があり、常にいがみ合っている、背中を向けている、仮面夫婦など、慢性的なストレスにおかれている環境では子どもはのびのびとした成長がなされません。



最近の青少年の犯罪の大半は家庭環境から来る反発、怒り、喪失感などが原動力となって起こっています。



自分が不幸なのは親をはじめ、環境や周りの人間たちに原因があると学ぶのでそれを人や社会にぶつけるのです。



家庭崩壊が子どもの人生を破滅させてしまうことはとても悲しいことです。



さらに夫婦が不仲であることは心の空洞となり、その埋め合わせが子どもに向かいます。

「子どもを自分の願いの通りに育てよう」という強い思いとなりかえって弊害が生じます。



親は自分の子どもが成功すること、優れた人間にしようとします。

子どもの将来に期待して人生をそこにかけるのです。



夫婦同士はいつも不協和音なのに「子どもだけは優秀に、立派に育てよう」と頑張ってもそのごとくにいきません。

なぜなら子どもは「親の言うこと」ではなく「親のしていること」を教科書にするからです。



この教科書は将来、子どもの幸せをみちびくための教科書になるとは限らないのです。

子どもの責任と、親の責任

さらに「子どもの責任」と「親の責任」を親がごっちゃにしてしまうこともあります。



●親が子どもに願うものが子どもの幸せとは限らない

●親の価値観は子どもの価値観と違う

●子どもは親とは違う人生観を持った別個の個性体



子どもは自分の領域が親に侵害されると潜在的にとても反発を感じてしまうのです。



両親の不仲によって子どもは生命力やエネルギーをどんどん奪われてしまいます。



すると子どもは無意識に親に激しい怒りを感じます。



それはあたかも、暗く重苦しい音楽や映画を強制的に見させられるようなものです。



両親がいつも、皮肉を言ったり、無作法な態度をとり、お互いに拒絶、対立していれば、常に恐怖映画や戦いの映像が展開していることになります。



家庭環境は呼吸する空気のようなものです。



夫婦の不仲は、毒性のある空気となり子どもの心を蝕みます。



人間の健康も清涼で新鮮な空気を吸い込むことで保たれます。



子どもの持つ本来の生命力、順応性は大人の比ではありません。

とてつもない可能性が秘められています。

子は親の背中をみて育つ

子どもは親の背中を見て育つと昔から言われています。



常に親が前向きな心で自分を振り返り、自分を磨きながらよりよい価値観を持つ努力を怠らないならば子どもは自ら親のよき資質を相続していくものです。



また、離婚や死別で両親が揃っていない場合でも親子が信頼関係がしっかりとしているときは子どもは生命力を発揮します。



両親が揃っていない環境であっても、たくましく思いやりのあるお子さんが育つケースは数多くあります。



親が苦労しながらも、子どもをまっすぐな愛で包みこみ、真剣に生きていること。

これはそのまま子どもの自立性を啓発してより価値ある生き方を模索することにつながります。



たとえ、両親が揃っていたとしても、仮面夫婦だったり、夫婦不仲であることの弊害は子どもにとっては想像以上に大きいのです。

どうしたら不仲が解消されるの?

夫婦円満が大切とわかっていても、関係が良くない方も多いのではないでしょうか。



何もかも諦めている方もいるかもしれませんが、自分が変わることで、夫婦仲を変えていくこともできます。

これからはどうやったら夫婦関係を良好にしていけるかについて記事を書いていきます。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

夫婦・家族 夫婦関係(パートナーシップ)

この記事を書いた人

etsukoito

0...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 夫婦の不和が子どもに与える影響について