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息子がボーッとしてると言われて、モヤッ。その気持ちを掘って見つけた育児軸

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3歳息子について言われた一言にモヤモヤ。
でも、その気持ちを掘り下げてみたら、育児で大切にしたいことが分かってきたのです。

保育士さんからの何気ないひと言にモヤモヤ


今年から年少さんの息子。


性格は、甘えん坊でどちらかというと慎重派。

繊細で、デリケート。

内弁慶なところもあります。


でも妹のことが大好きな、優しい男の子です


ある日、息子の担任の先生から園のことで連絡がありました。

私の住んでいる地域では、4月下旬から登園自粛になり、久しぶりの登園の前の事務連絡でした。



その電話で、息子のことを「ボーッとしてる」と言われたのです。


気になって、詳しく話を聞いてみたところ、保育園のクラス編成は、年少さんから年長さんの縦割り。

年少の子達はまだまだそれについて行けず、オロオロしてるのを年長さんがリードして、色々教えてくれるそうです。


そんな中、うちの息子は「ボーッと立ってる」らしく…、そんな様子を見た年長さんたちが、「こっちだよ!」と手をとって連れて行ってくれるとのこと。

先生は、「そんな年長さんたちとのやり取りが微笑ましくて〜」と話されたのですが、私は息子が「ボーッとしてる」という風にとらえられていることが、どうしても気になってしまったのです。




息子がボーッとしてると言われて、モヤッ。その気持ちを掘って見つけた育児軸の画像1
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募る不安と、夫のあっさりした反応に驚き


息子はたしかに、反応の良いタイプではありません。

おとなしいので一見、ボーッとして見えることも。

その反面、慎重で集中力があり、とても人の気持ちに敏感な優しい子です。


何も言えず電話を切ったあと、ものすごくモヤモヤしました。

新しい環境に不慣れで、どう動いていいかわからなかったのかな?と、勝手に想像したり、

先生たちからしたら「手のかかる子」という立ち位置になっているのかな?と心配したり…


たしかに最近、保育園のことを聞いても何も答えないし、「保育園きらい」とだけ言うこともあって、私は不安を募らせました。



もちろん、子どもを預かってくれる保育園には感謝しかありません。

ただ保育園で、良い所を見てもらえず、「ボーっとしている」と思われているかもしれない。

そんなことを思うと、息子のことがなんだか不憫に感じたのです。



その夜、そのやり取りを夫にそのまま伝えてみたところ、夫は意外な反応でした。

「そうだね、〇〇(息子の名前)はそういうところあるよね~」
「やっぱり園でもそうなんだね~」

で、終了。


拍子抜けするほどアッサリしていました。

「え?なんで?私はすごくモヤモヤしたんだけど」
と話すと、夫は、
「そうなの?だって○○、実際そういうところあるじゃん」
とすんなり受け入れている様子。


私と夫の感じ方の違いにまたモヤモヤしつつも、そこで気付かされたことがありました。




息子がボーッとしてると言われて、モヤッ。その気持ちを掘って見つけた育児軸の画像2
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自分も同じことを考えていた、と自覚



それは、私自身も息子のことを「ボーッとしてるなあ」と思うことがある、ということ。

そして、それにイライラすることがあること。

さらに、そのイライラした自分に、罪悪感を持ってしまうことに。



急いでいるときに、何回言ってもなかなかご飯を食べてくれなかったり、着替えてくれなかったりすると「もう!早くして!」と怒ってしまう時があります。

そして怒ってしまうと、だいたい逆効果に。

(ママイヤ期なので、怒ってしまうとさらにそれが加速して普段から反抗的になります)

そして、もっと息子のペースを受け止められる余裕があればいいのに…と、落ち込みます。


正直、サッサッと自分で何でもやろうとしてくれる下の娘の方が、色々とラクなんです。

そんな比較する気持ちが自分にあるのも、嫌だなと思っていました。



「子ども達の個性を受け止めて、それぞれの良いところを伸ばしていきたい」

そう思っているのに、できない自分を責めていました。


そういうタイミングで、保育園の担任の先生から言われた「(息子が)ボーッとしている」という言葉。

それに対してモヤモヤしたのに、「同じことを自分も思っている」という事実。



そして、「親と同じくらい間近で子どもを見ている先生も、同じように思っている」ことがわかり、これから10年以上続く息子の集団生活に、困難が待ち受けているのでは?という漠然とした不安も。


このごちゃごちゃした気持ちをどう受け止めたら良いのかわからず、苦しい気持ちのまましばらく過ごしました。


私が子育てで大切にしたいこと


結局今も、モヤモヤをすっきりと晴らすことはできていません。


ただ、その先生の言葉がきっかけで、自分が「子ども達の個性をもっと受け止めたい」「良いところを伸ばしてあげたい」と思っていることに改めて気付きました。


ちょっと引っ込み思案でマイペースな息子に、ゆとりを持って向き合いたい。

華やかで目立つタイプではないけど、周りをよく見ているところや、家族思いなところをたくさん褒めてあげたい。



これから通常通り登園が始まって、息子が園生活に自然に馴染んでいくのかも、まだわかりません。

面談などの機会があれば、先生に「息子の個性を大事にして、良いところをもっと伸ばしてあげたい」という思いを素直に伝えてみようと考えています。


そして、まずは自分が少しでも息子の良い面を見ていけるよう、心がけようと思っています。

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この記事を書いた人
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あめの

3歳息子と2歳娘の母、あめのです。

年子育児に奮闘しつつ自分と向き合う日々は
慌ただしいですが宝物です。...

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