こんにちは、1歳児子育て中のミューといいます。
子どもが生まれてから、着替え・食事・昼寝・散歩・掃除・お風呂・寝かしつけ……、毎日ルーチンを崩さないよう同じことを繰り返す毎日ですよね。
毎日の家事育児の中で私が1番気分が落ちるのは、圧倒的に回数が増えた『掃除』でした。
おやつを食べた後、足元に散らばった食べ物のかす。
よだれや麦茶が点々と垂れたあと。
頑張って掃除してもごたつきが残ってしまうリビングをみて、がっかりしてしまいます。
子どもが離乳食を自分で食べようとするようになってから、一層掃除の手間が増えました。
食事のあと、子どもの手と口を洗い、食べこぼしや投げられたごはんを拾い、手掴みした手で掴んだ机や椅子を水拭きし…etc…
あとで掃除することを考えながら子どもの食事をみていると、ちぎったパンを食べずにポイしたり、手をお皿につっこんでかき混ぜるたびに、『あ、これもあとで忘れずに拾わなきゃ』と後始末のことばかり考えてしまいます。
本当は辛抱強く子どもの試行錯誤にも付き合ってあげたいのに、気持ちの余裕がなくなってしまいそうなときがあって、だめだなあと落ち込んでいました。
そんなときに少し気持ちを楽にしてくれた遊びがありました。
育児しんど…となった時は思い出す。もう見なくなった姿や仕草たち
出来ることが増える一方で、出来ないことも増えていく。だから…。...