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味付けにモヤモヤしていた夫の作るチャーハン。救われる日が来ようとは<第四回投稿コンテストNO.48>

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はる華さんの夫の得意料理は、ちょぴり味付けの濃いチャーハン。1歳の息子さんは、この“とうちゃんチャーハン”が大好き。しかし、はる華さんは味付けが濃い、野菜が足りない、など、モヤモヤすることも多かったといいます。


子どもの頃から積極的に料理をし、一時期は「料理人になりたい」とまで思っていたという夫。

今は違う仕事をしていますが、夜中にフライパンを振って自分のごはんを作ったりもしています。

夫の作るごはんは、ハムなど加工肉を使ったもの、味付けの濃いものが多いです。

ある時、1歳を過ぎて離乳食が終わり、普通食になった長男が夫の作ったハム入りのチャーハンをじっと見ていました。


味付けにモヤモヤしていた夫の作るチャーハン。救われる日が来ようとは<第四回投稿コンテストNO.48>の画像1


当時から発達障害のグレーゾーンと健診などで言われ、味覚に敏感だった長男。

夫の作る味の濃いごはんは食べさせたくなかったし、嫌がると思っていました。

が、思いの外、夫の作るチャーハン(具は卵とハムのみ)が気に入ってしまったようです。


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夫はハムが好きなので、ハムなしチャーハンは絶対に作らないようです。

加工肉を食べさせるかどうか、またいつから子どもに食べさせるかは各ご家庭で方針があると思いますが、わたしはその時1人目の子と言うこともあり、神経質になっていたと思います。

しかし、子のためにチャーハンを作る夫はうれしそうだし、お父さんの作ったチャーハンを食べる我が子もうれしそう…。

いつからか、その卵とハムだけでできたチャーハンを、長男は「とうちゃんチャーハン」と呼ぶように。

とうちゃんチャーハンは月に一度は登場するようになり、わたしは勇気を出して言ってみました。


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それ以来、夫はわたしに、味の濃さを確認しにきたり、使った野菜をアピールするようになりました。

今まで気にしていたハムのことも、まぁ時々だからいいかな…と思えるように。

そんな時。

わたしは胃腸炎になり、倒れました。

吐き気が止まらず、立ち上がれません。

子どもの食事はどうしよう…。

しかし、心配は無用でした。

夫が仕事を早めに切り上げて帰ってきてくれ、そして…。


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これほど「とうちゃんチャーハン」に助けられた日はなかったです。

そして、5歳差で次男を産み、次男もまた、「とうちゃんチャーハン」の虜になっています。

隙あらば「とうちゃんチャーハン」のリクエストが長男次男から夫に提案され、そして「またかよ〜」と言いながら、とってもうれしそうな夫。

わたしは安心して、束の間の休息を味わえます。

「とうちゃんチャーハン」のおかげで!

ふだんは仕事が忙しく、子どもとなかなかコミュニケーションがとれず寂しそうな夫ですが、子どもたちの胃袋はもうばっちり掴んでいるので、これからも助けてもらおうと思います。


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(ライター:はる華)


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第四回 記事投稿コンテスト『パートナーのナイス育児』

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