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調理後のガス台ギトギトでも、わたしが夫を“神ダンナ”だと思うわけ<第四回投稿コンテストNO.34>

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夫の家事に多少の不満はあるけれど、それでもがたこさんが夫を“神ダンナ”だと思うのには、ある理由がありました。


実は、私の周囲からは、「イクメン」を通り越して「神ダンナ」と呼ばれているうちのダンナ。

家事育児はひと通りできるし、頼まなくてもやってくれる。

私は友人からも実母からも、ダンナに感謝しなさいと言われるし、本人もなんとなくその自覚があるもんだからちょっとめんどくさい。


調理後のガス台ギトギトでも、わたしが夫を“神ダンナ”だと思うわけ<第四回投稿コンテストNO.34>の画像1


私にだって言いたいことはあるのだが、もはや周囲には言わないことにしている。

例えば、神ダンナの週末のルーティンワークは、私とムスメが朝寝ているうちに、トイレ掃除と家中の掃除機かけを済ませること。

なんて神ダンナ!

と言いたいところだが、トイレなんて、平日は自分の使用後に汚れていようがそのままだし(気づいていない?)、掃除機だって、四角いところも丸くかけるような人だ。

その上、私が30分で済ませる掃除機かけを、神ダンナは1時間、いやそれ以上かかる日もある。

丁寧にかけてる?

いやいやなんてことはない、掃除機かけの途中でテレビに見入ったり、思い立ったようにコーヒーを挽き始めたりしているだけだ。


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これに我慢ならなくなった私が「掃除機ひとつに何時間かかるのか」と言ったもんだから、それからは私とムスメが起きてくる前に始めることが増えたというだけの話。

神ダンナは料理も好きで、休日は気づくと3食すべて神ダンナが作っていた…なんて日も少なくない。

ちなみに得意料理は、イタリアン。

しかしどうだろう。

火加減というものを知らないのか、いつだって最強火力。

ガス台は干からびたパスタや飛び散った油でギトギト、鍋は焦げつく。

それをキレイにするのは…そう私だ。

私がイラついていると神ダンナは「置いておいて、オレやるから」と穏やかに言ってくれるものの、終わった後はシンクも作業台も泡だらけ。

拭こうとしたのだろうけど、布巾を洗って絞って繰り返し拭くということを知らないようだ。

布巾もベッチャベチャで置いてある。

めちゃくちゃなガス台にはもはや気づいてもいない模様。

これらを仕上げるのも…そう、私だ。


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それでも、神ダンナが何もせずにゴロゴロしていたら、私がゼロからやらなきゃいけなかったわけで、神ダンナが動いたからこそ、私は仕上げだけで済んでいるのだと考え、なるべく何も言わないことにしている。

そんな彼の、「ナイス育児」。

彼は、ムスメ5ヶ月頃から4歳も目前の今に至るまで、何の迷いもなくムスメを連れて2人で外出する。

他聞に漏れず「お母さんがいい!」と言われることだってあるが、そんなときはさりげなくおやつをちらつかせ、巧みに連れ出していく。

このとき、ムスメの服がとんでもない組み合わせになっていたり、肌寒い夕方まで帰らないのに上着も持とうとしていない、なんてこともあるが、これは置いておこう。

家族3人で公園に行けば「そこのカフェでお茶してくれば?」と私に勧め、「ちょっとアイス買ってきてよ」と指図したかと思うと「イートインでコーヒーでも飲んで来たらいいよ」と。

そう、何かと私が母親業から離れる時間を作ってくれるのである。

おかげさまで、私は、「子育て中だからできない、我慢する」といったことが他の人に比べて少なかったように思う。

特に乳児期は、この自由時間が「自分を取り戻す作業」のように感じて、心の大きなよりどころだった。


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しかしよくよく考えてみると、平日は仕事、休日はムスメの面倒…ありがたいけど、これじゃあダンナの自由時間がなくない?

そんな疑問を投げかけたときの、彼の答え。

「ムスメと一番長い時間を一緒に過ごす人が、穏やかでいられるようにしたい。そのために、自由な時間を持ってもらう。それも、自分にしかできない育児のひとつなんだ」


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うーん、参った!

神ダンナ、あなたのその考え方、ベリーベリー「ナイス育児」!!


(ライター:がたこ)


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第四回 記事投稿コンテスト『パートナーのナイス育児』

応募期間2020年4月16日~5月31日。入選発表は6月下旬を予定。
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