大昔、まだ人工的な乳児用ミルクがなかった頃、母乳だけが赤ちゃんの栄養でした。母親の母乳の出が、赤ちゃんが育つために十分でなければ、もらい乳したり、重湯で代用したり、離乳食を早めたりしていた時代です。
そして、乳児用ミルクの開発が進みました。それは、戦後の話です。母親の栄養状態が悪いこともあり、母乳よりミルクの方が栄養価が高い!と言われていた時代もありました。(※実際にそうだったのかはわかりません)
しかし、栄養価が高いと言われていたにも関わらず、ミルクだけで育つ赤ちゃんは、乳児が必要とするビタミンCを十分に摂ることができなかったのです。そのため、果汁を与えることが必要でした。
おばあちゃん世代とのバトル!?赤ちゃんに果汁は与えたほうがいいの?

赤ちゃんが生後2~3ヶ月になって、育児書や病院では言われなかったけど、おばあちゃんに「果汁をあげなきゃだめよ!」と言われて、困っているママ。果汁ってあげた方がいいの?あげなくてもいいの?なぜ、おばあちゃんは果汁をあげなきゃだめと言っているのか、母乳とミルクの歴史を紹介します。
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