イヤイヤ期に入ったなと感じたら、おすすめしたい対策があります。
それは、親が時間に余裕をもって行動することです。
たとえば、出かける時は、いつもよりも30分くらい多くとって計画しましょう。
時間に余裕がなくなると、親もイライラしたくなります。
イライラは子どもにも伝わるものです。
うまくいくこともいかなくなって、悪循環に陥ってしまいます。
パパ、ママも大変ですが、できる範囲でいいので、時間の余裕をつくってみましょう。
気持ちの面でも、「子どもはイヤイヤするものだ」くらいに思っている方が、負担が少なくてすみます。
そうすると、イヤイヤしてできなくなっても、仕方がないと思えますよ。
また、ストレスが溜まったら、リフレッシュを心がけましょう。
深呼吸をするとか、好きな飲み物を飲むなどして、うまくストレスと付き合いましょう。
子どもの気持ちも大切ですが、パパ、ママの気持ちも大切ですよ。
イヤイヤ期は本当に頭を悩ませるもので、親としては精神的にも体力的にも削られてしまうものです。
対策をとって挑みましょう。
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