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手のかからない良い子ほど気をつけたい「いい子症候群」とは?

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「いい子症候群」って聞いたことがありますか?教育評論家の尾木直樹さんが使い始めた言葉で、常に親や教師の顔色を伺い大人が喜ぶように行動してしまう「いい子」のこと。その心理や原因、接し方を知っておきましょう。

出典:http://free-photos.gatag.net/2014/03/25/040000.html

いい子症候群とは?

教育評論家の尾木ママによって広まった「いい子症候群」。

手のかからないいい子だと思っていたら、実は「いい子症候群」だったということも。「こうすると親が喜ぶから」と、常に親や先生の顔色を伺って行動するようになってしまい、特に長子に多いそうです。

「いい子症候群」になると、行動の原動力が「親が喜ぶかどうか」になってしまうため、子どもが本当にやりたい事や素直な感情表現、意見を言うことなどが困難になってきます。

いい子症候群の原因

いい子症候群の原因の1つとして、親の「高すぎる期待」があります。

子どもは親の本音に敏感です。「親が自分にこうすることを期待している」と思えば、それにこたえようと一生懸命になります。そして、それを親が喜ぶと子どもは次も期待にこたえようとしてしまいます。

こうして知らず知らずにうちに、親が子どもの気持ちや行動を誘導して「いい子」を演じさせてしまうのです。

その状態で成長すると、自分のやりたい事がわからないということにもつながります。子どもに期待しないということではなく、親の考えを押し付けたり無理な期待やプレッシャーを与えないことが大切であり、何よりも親が子どもに「いい子」を求めないということが必要です。

子は親の「本音」を読みとる天才だ。そのことを忘れて長期間娘の心を縛り、いつの間にか親が求める「イイ子」を演じさせてしまっていたのだ―。

いい子症候群の子どもとの接し方

うちの子も「いい子症候群」かも?と思ったら、子どもへの接し方を少し見直してみましょう。

子どもに良かれと思って先回りして指図したり、プレッシャーを与えたりしていないか、子育て本などを参考にしていろいろ押し付けたり、「○○ちゃんは××よね~」などと誘導していないか考えてみましょう。

子どもは手がかかるのが当たり前です。悪いこともするし、思ったようにも動いてくれません。

思わず叱ってしまうことは誰でもあることですが、最終的には「あなたを大切に思っている」ということが、伝わるようにしたいですね。

親はわが子と本気になって身体をぶつけ合うこと。すもうをとったり山登りで共通の汗を流したりするのが一番大切だ。子どもと同じ目線で遊び、生活をする時間と空間を多く持たないと、親の本当の思いや願いは伝わらないのだ。

特に初めての子育てでは、育児本などをお手本に「失敗しない子育て」を目指しがち。でも、子どもは親が思うようには育たないものです。そして、思い当たることがあれば思い悩まずに、できることから変えていけばいつでも修正は可能です。

子どもに親の思いを込め過ぎず、おおらかに見守ってあげられるといいですね。

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主人と娘と猫と一緒に暮らしています。趣味は手作り。...

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