1. 総合トップ
  2. >
  3. 子育て
  4. >
  5. 赤ちゃん~幼児期、友だちとの関わり方はどのように変化する?

赤ちゃん~幼児期、友だちとの関わり方はどのように変化する?(3ページ目)

赤ちゃん~幼児期、友だちとの関わり方はどのように変化する?のタイトル画像

子どもは成長とともに、一人遊びから友だちと一緒に過ごす時間が増えていきます。そんな中、子ども同士の交友関係を心配し過ぎてしまう親御さんも少なくないのではないでしょうか。この記事では、乳幼児期における友だちとの関わり方と、社会性が身につく頃でもある幼児期後期に、友だちとうまく関われない時に親ができることについて紹介します。

互いを認め合い、自主性と協調性が身についていく5歳頃


5歳にもなると、お互いを認め合い、思いやりの心がより育ってきます。

集団で行動することが増える中で、ルールを守ることの大切さや友だちの話を聞く力が身についてくる頃でもあります。

自己主張がぶつかり合うこともありますが、自我を抑えて譲ることを学び、子ども同士で解決しようと奮闘するようにもなります。

友だちと過ごすようになると、楽しいことばかりではなく、さまざまなことが起こるものです。

協調性や自主性がより身についてくる時期ではありますが、集団の輪に入れなかったり、うまく関われなかったりすることも時としてあるかもしれません。

親からすると、遊んでいる子どもたちと比較して、協調性がないとネガティブに捉えてしまうかもしれません。

でも裏を返せば、好きなことにこだわりが持てるという長所であるとも言えます。

その長所を活かしながらも、友だちと関わる大切さを無理なく教えていくことが大切です。

実際は友だちと関われないわけではなく、自分だけの世界を楽しんでいる場合もあります。

せっかくの世界観を壊されてしまう方が、子どもにとってはマイナスでしかありません。

友だちと遊ばない理由に耳を傾け、強制することなく、子どもの主張を理解してあげるようにしましょう。


うまく関われない時に試してみたいこと

赤ちゃん~幼児期、友だちとの関わり方はどのように変化する?の画像1


協調性がないことを子ども自身が気に病んでいる場合や、人とうまく関われない場合に試してみたいこととして、家庭内で無理のない課題を用意する方法があります。

社会生活はたくさんの他者との関わりによって始まります。

中には、保育園や幼稚園でお友だちや先生との関係からスタートする子どももいるでしょう。

でも周りとの関係づくりが苦手な子どもにとってはハードルが高すぎて、自己表現がなかなかできないということがあるものです。

子どもの意見や個性を尊重しながらも、友だちと遊ぶ楽しさを少しずつ教えていく意識を持つだけで十分。

周りの子どもとトラブルがあった時でも、「どうしてそうなっちゃったのかな?」、子どもが熱中している遊びがあれば「他の子に教えてあげたら喜ぶよ!」などと、子どもの目線に立って声がけしてあげるだけで、子どもの意識に変化が訪れるはずです。

もちろん子どもの興味のある習い事を習わせてあげるのもいいでしょう。

子どもの個性が失われてしまわないように、周りの評価や結果ばかりに振り回されることなく、子どもの歩幅に合わせた、友だちとの交流の機会を与えていきたいですね。


この記事を書いた人
tsubaki の画像
tsubaki

田舎で家族と犬とのんびり暮らす専業ライター。児童書イベント取材経験あり。好奇心旺盛で活発なおてんば娘を育てています。...

  1. 総合トップ
  2. >
  3. 子育て
  4. >
  5. 赤ちゃん~幼児期、友だちとの関わり方はどのように変化する?