乳首が痛い!
哺乳瓶や乳頭保護器、さまざま工夫をするも痛い…(涙)
藁をもつかむ思いで「母乳相談室」へ行ってアドバイスをもらうと…?
授乳以外の産後エピソードも共感の嵐です。
母乳育児のために、泣くたびに授乳していたけど…。
寝不足、もう耐えられない!
育児は一人でしなくてもいい、ちょっと勇気をもらえそうなエピソードです。
1歳過ぎたわが子の授乳で、お乳があんなことに…!
思わず笑ってしまうエピソードが盛りだくさん。
育児の合間に癒されてください。
私の場合、赤ちゃんに乳首を吸わせて乳が張る直前、とてつもなくズーンと落ち込みます。
その不安な嫌な気持ちは例えるのが難しく、とにかく落ち込みます。
気力がかなり低下し、何もかも嫌な気持ちに。
身体的な面ではドッと汗をかいて、食欲不振に。でも異様に喉が渇いている状態。
とにかく不快な感じが心と身体を襲ってくるのです。
乳を吸われて張るまで、わずか数秒の間だけの出来事。
しかしその数秒の間でも、耐えるのがとてもつらかったです。
また産後「初めての授乳」でその症状がいきなり襲ってきたので、オッパイをつくる過程で、誰もが同じような症状になるのだと思っていました。
産院では周りには助産師さんや新米ママさんがたくさんいたので「こんな気持ちになりませんか?」と聞いてみると…
正体不明の「落ち込み」を相談できる人がいなくて…。
ようやく不安がぬぐえたのは産後7ヶ月の時でした。
マイナーなトラブルに見舞われた時の心理状態がとても分かりやすいですね。
1歳過ぎると授乳スタイルに幅がでてくることも。
痛そう…、でもちょっとおもしろい…。
どんどん進化するアクロバット授乳に注目です(笑)
授乳の眠い、痛い、エピソード…。
授乳って幸せでホンワカしたイメージを持たれがち。
しかし多くの母、頑張っています。
1日でも多く、穏やかな授乳ライフを過ごせますように…。
(編集:コノビー編集部 大塚)