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臨時休校でひきこもり生活。袋麺をガサゴソする子どもたちに、怒らなくてよかった理由。

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世界中で報道されている、新型ウィルス。政府が休校要請を表明したことにより、我が家の娘と息子が通う小学校も休校になりました。突然始まった長期休みに困惑するとともに、私のストレスも徐々に溜まっていき…。そんな中、ふとした瞬間に娘の成長を感じました。

休校が決定!わが子達の反応は…


新型ウィルス感染拡大防止のため、突然決まった一斉休校。

「お世話になった卒業生にサヨナラが言えない!」
「お別れイベントがなくなっちゃった」

と悲しんでいた子どもたちもいるようですが、わが家の娘(9歳・小3)も息子(7歳・小1)も特になんの感慨もない様子。

無邪気に「やったー!休みだー!!」と喜んで、スキップしながら帰宅してきました。

ああ、情けない…。

「ウィルスに感染するから、人がいっぱいいるところには行っちゃいけないよ。ちゃんと勉強しなきゃ新学年になってからついていけないからね!」と脅しても、ちっとも響いていない様子。

そして、早速ゲームのスイッチをオン。

この時点で嫌な予感しかしませんでした…。


「このまま好き放題にさせていたら、絶対にやばい!」

と考えた私は、早速勉強計画を立案。

今はとっても便利な時代で、いろんな業者が休校期間に限定で、オンライン教材を無償提供してくれています。

「算数はこのプリントを」
「この時間にはオンライン授業を受けさせて」

と計画しているうちに、ちょっとわくわくしてきたりして…。

元々人にものを教えるのが好きな私。

この機会に子どもの学力アップをしよう!と息巻いていました。

臨時休校でひきこもり生活。袋麺をガサゴソする子どもたちに、怒らなくてよかった理由。の画像1
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休校初日から押し寄せる、多くの壁

休校初日、いつもと同じ時間に子ども達を起こしましたが、すっかり気が緩んでいてなかなか起きてきませんでした。

そして気が緩んでいたのは、私も同じ。

「ちょっとくらいいいかな~」と考えているうちに、あっという間に1時間経過していました。

やっと起きてきた子ども達は、その後もダラダラと朝食を食べ、ダラダラと着替え…。

この時点で計画は大幅に狂い、私のイライラ度は上昇し始めました。


遅れを取り戻そうと、「勉強始めるよ!」と言っても時すでに遅し…。

「このテレビ終わってから」
「まずは算数からやりたい」

一旦お休みモードになった子ども達は、ちっとも始めようとしません。

どうにか2人一緒に勉強させるも、気づけば片方が遊び始め、もう片方も一緒になって遊んでいる始末です。

私は別室で仕事をしていましたが、少し目を離しただけでもうめちゃくちゃ。

休校3日目が終わった時点で、予定の半分しか学習計画が進んでおらず、「もう知らない!」と怒りを爆発させてしまいました。


そんな私に拍車をかけたのが、毎日のお昼ご飯作りです。

1人なら前日の残り物で済むのに、3人となるとそうもいきません。

簡単な食事を作るのですが、運動不足で食欲もわかないのか、箸が進まない様子。

早く終えて片づけたいのに…。

これもまた3日目で、「もう食べるのはやめなさい!明日からは作らないから!」と叫んでいました。


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反省した子ども達は、予想外の行動に


好きなように行動する子どもたちや、計画通り進まない学習スケジュール…。

この状態があとどれだけ続くのだろうか…と考え、ぞっとしていました。


でも、怒りを爆発させた次の日、ふと仕事部屋から出てくると、子ども達がキッチンでガサゴソと袋ラーメンをいじっていたのです。

どうしたのか聞くと、娘が照れ臭そうに、「今日は私たちがご飯を作りたい」とのこと。

どうやら毎日イライラしている私の様子や、睡眠時間を削って夜中に仕事をしている私の姿を見て、「何かしないといけない」と思ったようなのです。

どんなに叱っても、こんなことは今までなかったのに…。

毎日イライラをつのらせ、学習スケジュールにこだわっていた自分を反省。

他者を思いやる気持ちが育ってきていたことに、驚きと感動を覚えました。

息子は「ラーメン食べたい、食べたい」と無邪気に笑っているだけ。

それでも、お姉ちゃんの後ろを一生懸命ついて回る姿…。

混乱の中で疲弊してきた心に、少しの安らぎを与えてくれた瞬間でした。


言うことを聞かない子どもとの試行錯誤の日々。

ですが、少しずつ生活リズムが整ってきて、私のイライラも減ってきました。

収まりを見せない新型ウィルス騒動のなか、子どもの成長ぶりを目にできたところはよかったのかな…。

とは言え、悲しいニュースも度々耳にするようになったこの頃。

感染の収束を願うばかりです。

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この記事を書いた人
Harumaki

小学生の女児と男児を一人ずつ育てています!仕事で忙しい夫の育児はなかなか頼めず、フリーランスのライターとして家事と仕事の両立を目指しています。もう少しで目標金額...

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