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保育園お迎えがツライ。「助けてほしい」と「1人でやらなきゃ」の間で揺れて

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今、私が最も憂鬱なのが「保育園のお迎え」。3歳と1歳半の子ども達に振り回される私を保育士さんが助けてくれたのですが、救われたのと同時に感じたのが自己嫌悪でした。



私は、現在、在宅ワークをしながら、3歳と1歳半の年子をほぼワンオペで育てています。


朝晩の保育園の送り迎えから…。

夜のお風呂、食事の準備、寝かしつけ。

育児に関することほぼ全部を一人で担う日々。



そんな中でも、今、特に気が重いのが「保育園のお迎え」です。


保育園のお迎えが修羅場になるワケ



3歳の息子はいわゆる「ママイヤ期」のようで私の言う事を全く聞いてくれません。

なかなか保育園から帰りたがらず、「もっと遊ぶ!」と走って逃げ回ります。

さらに、これに便乗して一緒に遊び始める一歳半の娘。


どちらかが落ち着いて、帰れそうになっても、もう1人が「まだ遊びたい!」というモードな事も多々あります。

遊びに満足するタイミングがそれぞれに違うので、2人を同時に駐車場に連れて行くだけで一苦労なのです。


さらに現在、1歳半の娘はチャイルドシートを全力拒否中。

せっかく駐車場に到着しても、娘との格闘が待っています。

固定されて縛られるのが嫌なのか、のせる度に泣き叫んで大暴れ。

まだ小さいのに力が強く、しかも絶妙に腕からすり抜けるので、大苦戦。



それを見ていた息子もチャイルドシートを嫌がるようになってしまい、最近では車内で追いかけっこが始まることも…。


そんな2人を無理やりチャイルドシートに詰め込むようにして、なんとか駐車場から出発しています。


明るいうちにお迎えに行っても、駐車場を出る頃には日が暮れて真っ暗に。

うまくいかない日は1時間以上かかることもあって、我が家はいつも一番ビリ。

家にたどり着く頃には、もうヘトヘトです。


子ども達にイライラして、食事中に行儀が悪かったり、なかなかお風呂に入ってくれなかったりすると、怒鳴ってしまうことも。

疲れと自己嫌悪でいつも気持ちがふさいでいました。


保育園お迎えがツライ。「助けてほしい」と「1人でやらなきゃ」の間で揺れての画像1
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誰にもわかってもらえないつらさ



夫は出張が多く不在がち。

朝は早く家を出て、夜も遅いので、保育園のお迎えがどんな状態なのか体験する機会もありません。


「お迎えの時に子ども達が言うことを聞かなくて大変だったんだよ」
と言ったところで、どんな実態があるのかは、結局の所やった人にしかわからない。

細かく伝えたところで、どうせわかってもらえないような気がして、私はどんどん孤独な気持ちになっていました。



また、お迎えに時間がかかっていると、先生の視線も気になります。



「お迎え後は速やかに退園してください」と園だよりに書いてあるのを読むと、「いつも帰りが遅くなっている我が家のこと…?」と胸が苦しくなります。



実は保育園の駐車場は、先生たちが帰宅する時の通り道になっています。

1歳娘がチャイルドシートを嫌がってギャン泣きしている横を、先生たちが通ることも…

そのたび私は、いたたまれない気持ちにさいなまれていました。



私を救ってくれた先生のアシスト


いつも肩身が狭い気持ちでお迎えに行っていたある日。


2人を部屋に迎えに行くと、ある先生が3歳の息子だけを連れてきてくれました。

そして「お子さん、1人ずつ車に乗せますか?」と聞いてくれたんです。


私はハッとして、「ぜひお願いします!」と息子だけ先に引き取り、抱きかかえたまま(園内で遊ぶ隙を与えず)車に乗せました。

駐車場の見える玄関には、いつも先生が1人待機しているので事情を話し、そのままダッシュで1歳娘をお迎えに。

チャイルドシートを拒否するのは変わりませんが、子どもを1人ずつ受け渡してくれたおかげで「園内で遊ぶ2人を説得してなんとか駐車場に連れて行く」という時間が消滅。

これまでにない短い時間で、園を出発することに成功しました。



保育園お迎えがツライ。「助けてほしい」と「1人でやらなきゃ」の間で揺れての画像2
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保育士の先生に救われた私。でも…


その日の夜は、私も体力が残っていたので笑顔で子ども達と過ごすことができました。



ですが、私は「ふがいない」という気持ちでいっぱいでした。

子ども達が私のいうことを全然聞いてくれない…。

子ども達をうまく行動させる声かけができない…。

他の親子たちは園をスイスイ出発しているというのに、いつまでも駐車場にポツンと残っているうちの車。



それを見ていたから、先生は声をかけてくれたのかもしれない…



先生が助け舟を出してくれたのは本当にありがたいこと。

でもそれは、子ども達に振り回されてばかりの私を見かねてのことなのかも。

そう思い至った時、自分の母親としての力量不足を露呈してしまった恥ずかしさと、情けなさが襲ってきました。


「ああ、ふがいない、ふがいない」

そう思いながら、嫌がる下の子をチャイルドシートに無理やり乗せていると、ぽろぽろと涙が出ました。

こんな思いをするのはいつまでなんだろう、とぼんやり考えながら家に帰りついた日でもありました。



自分一人でやろうとするのを諦める

その日の夜、自分のふがいなさについてぼんやり考えていました。

色々な声かけを自分なりに試したのに、まったく効果がない。
怒鳴っても、言うことを聞いてくれない時もある。

母親として情けない…。



気持ちがいよいよ落ち込んできたときに、見るともなしにつけていたテレビからこんな言葉が流れてきました。

「子どもは親の言うことを聞かないものだ」。

それを聞いてハッとしました。


子どもは親の言うことを聞かないものだとしたら、私が1人で何とかしようとするのは、きっと、かなり難しいことでしょう。

しかも2人は3歳と1歳半で、まだまだ幼い。

それを、私1人で何とかしようとするから、こんなに気持ちが追い込まれてしまうのかもしれない。




そう気づくことができて、いい意味でなんだか諦めがついたような気がしました。



現在は、保育士さんたちに協力してもらい、できる限り1人ずつ引き渡してもらうようにしています。


助けを借りられるのであれば、出来る限り甘えよう。そして自分を責めるのは、もうやめよう。

そんな風に考えることで、気持ちがずいぶんと楽になりました。



子ども達の成長によって、大変だと感じることは変わっていくことでしょう。

でも、子ども達との時間をなるべく笑顔で過ごせるように、これからも試行錯誤を続けていきたいと思います。


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この記事を書いた人
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あめの

3歳息子と2歳娘の母、あめのです。

年子育児に奮闘しつつ自分と向き合う日々は
慌ただしいですが宝物です。...

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