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育児アドバイスにモヤッとしたら?ママ9年目でつかめてきた対処法

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親から、夫から、親戚から、ママ友から…育児中っていろんな言葉をかけられますよね。さまざまな言葉に、モヤモヤしてしまうことも。落ち込む自分を変えたくて、試行錯誤したお話。

育児中の"アドバイス"にご用心


ママになって9年を超え、わが家には子どもが3人。

今までさまざまなアドバイスを周囲から貰ってきました。

もちろん、タメになったり、心を救われるようなアドバイスもたくさん。

一方で、中には善意からでも、モヤモヤしてしまうアドバイスも…。


そんな"モヤモヤアドバイス"は、しばらく心の中に残るもの。

言われた言葉が頭の中をグルグルと巡り、重くてくらーい気持ちになるのです。

自己嫌悪に陥ったり、ドッと疲れて、もう何もしたくないと思ってしまう日も。

それくらい、育児中のモヤモヤアドバイスは、私にとってダメージが大きかったのです。

自分自身のことならまだしも、大事な子どもに関わることを言われると、頭の中から離れなくなってしまいます。


それでも何度か同じような経験をしていると、モヤモヤアドバイスに対してどう対処すればよいのか、自分なりの対処法ができてきました。

私なりの試行錯誤の道のりをご紹介します。


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根拠のない話に振り回されない


私がモヤモヤアドバイスをされやすかったのは、まず、子どもの性別について。

わが家は上から男の子・男の子・女の子です。

末っ子が生まれる前のこと。

「男の子が2人なんて、あなた肉ばっかり食べてるんじゃない?野菜を食べないと」
「男腹なのかしら?」
「女の子も産んでおいたほうがいいわよ」

などの言葉をかけられたことがあります。


気になって調べてみると、子どもの性別を決めるのは男性側の遺伝子と判明。

出産するのが女性なので、女性側に体質によって胎児の性別が決まると勘違いされやすいようです。

このような根拠のない、昔からの言い伝えが信じられ、真実のように言われることもあります。

そんなときは、科学的根拠を調べてみると、気持ちが楽になることも。

幸い今はインターネットが発達してますので、モヤモヤしそうなときは鵜呑みにせずに、調べてみることにしています。


それは、子どもの健康問題でも同じこと。

相手に悪気はないのですが、子どもの具合がわるくなると、原因を探るような話題になりがちです。

「昔の子は今の子ほど風邪をひかなかったのに」
「栄養が足りないから風邪ひくんじゃないの?ご飯ちゃんと食べさせてる?」

と言われて傷付いたこともありました。

心配になって病院で聞いてみると

「これくらいの子は毎月熱を出すものですよ」

とのこと。

医療分野はとくに不安になりやすいので、専門家にスッと相談することで、モヤモヤ時間をかなり短縮できました。


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ジェネレーションギャップは、仕方ないとわりきる

育児方法に関してのモヤモヤアドバイスは、子ども達の祖父母世代の方々から言われることが多い印象です。

「抱き癖が付くからあまり抱っこしないで」

「仕事はしないで、女は家を守るもの」

「子どもには、厳しく怒って親の威厳を!」

なんて言葉の数々。

育児をすでに終えた先輩たちから否定されてしまうと、自分の育児方法に自信がなくなってしまいます。


ですが、ここで大事なのは、育児こそジェネレーションギャップが大きいものだ、ということ。

「ワンオペ育児」「待機児童問題」「ワークライフバランス」など、現代の子育て世代をとりまく言葉は、ここ数年で広まったものばかりです。

家庭や社会にこれだけ急激な変化が起これば、祖父母世代にすぐに理解してもらうのは難しいのだろうと、考えるようになりました。

「1世代=30年」といいますが、30年もたてば、仕事や家事育児の価値観はちがって当たり前ですよね。

自分自身も、子どもたちが育児をするようになる20年後には、「ママそれ古いよ」なんて思われるかもしれません。

祖父母世代が語る育児は、その人の経験ではあるけれど、現代には現代のやり方があるので、すべてを受け止める必要はない。

そう思うと、あまりモヤモヤを感じずにアドバイスを聞くことができました。



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誰かをモヤモヤさせないために


自身の経験から、ママ友に使わなくなった言葉もあります。

それは育児中にしばしば飛び交う、「大変」という言葉。

以前は使っていましたが、今は使っていません。



きっかけは我が子にアレルギーがあることを話したとき。

「大変だねー、うちの子はアレルギーなくて良かった!外食もできるし、買ってきたものは何でも食べられるし、楽だよ~」と言われたことがあります。

そのときかけられた「大変」には、労りとは別の意味があるように感じてしまって、暗い気持ちになりました。



また、3人目を妊娠したときのこと。

「子ども3人?大変だね…私は無理だわ」

といわれたことは、一度だけではありません。

このときの「大変」にも、応援しているというよりは、どこか引いているような意味合いを感じました。


「大変」の一言に込められる、ニュアンスのちがいに敏感になっていたのです。


お互いを労い合う「大変だよね~」ならそこまで暗くもならないのですが、そうではない意味で使われることもあります。

逆に、自分が言った「大変」という言葉が、相手には重く捉えられる可能性もあるということ。

それなら「頑張ってるね」や「お疲れ様」の方が、気持ちがいいし、前向きになれる気がしています。


ママ9年目に至るまで、誰かの何気ない言葉やアドバイスにモヤモヤしてきた私だからこそ、同じ思いをする人がいないように、気を配った話し方をしていきたないと思います。




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この記事を書いた人
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宮野茉莉子

ライター/コラムニスト。
3児(2010年生まれ男、2015年生まれ男、2017年生まれ女)の母。
哲学好きで、考える楽しさを親子ともに伝えることが目標です...

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