秋に行った、ハワイへの3世代家族旅行。
私たち家族と、両親に妹家族で計8人の大所帯でした!
旅行の計画を立てながら、「各家族どのように宿泊するか」について模索しました。
一緒の部屋だと、各家族の生活リズムが崩れるんじゃ…?
かといって、別の部屋だと、一緒に行動するときに予定を調整しづらいような…。
コンドミニアムとは、キッチンや洗濯機などの生活用設備が備え付けられた宿泊施設のことですが、様々なタイプのものがあります。
私たちが泊まった施設は、中央に大きなリビングルームがあり、各家族ごとに使用するベッドルームすべてに専用バスルームがついていました。
それぞれの個室があるので、お風呂や寝かしつけの時間も、各家庭のリズムを大切にすることができます。
キッチンも備え付けられていたので、スーパーで買ってきた食材を簡単に調理したり、部屋から出ずに朝食を済ませたりすることができます。
子連れにはとてもうれしい仕様でした!
中でも特に良かったのは、「大きめのリビングルームが中央にあった」ということです。
別行動日も、行った場所などの写真を見せ合って会話が弾み…
大部屋なので、子どもが動き回っても窮屈に感じませんし、孫と部屋が一緒でじいじとばあばも楽しそう!
大人が集まって、翌日の予定の相談などもすぐにできるので良かったです。
別部屋だと、連絡を取り合うのも一苦労…だったりしますもんね。
そして子どもが寝たあとには、明るい部屋でお茶しながら親ものんびりできる…。
最高でした!
コンドミニアムタイプのホテルは、良いことだらけ。
このような形で「同じ宿泊施設」にして、本当に良かったなと感じました。
宿泊施設にもよりますが、別々に部屋を取るよりも、コストを抑えられることもあるようです。
ハワイに限らず、大人数での旅行に、全力で推していきたいです!