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親バカなんて無縁だと思っていた…。子どもを産んで初めて知る気持ち<第三回投稿コンテスト NO.88>

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子どもを産む前は“子どもにメロメロになる自分”なんて想像もできなかったという、my ageさん。実際生まれてみたら、想像していたのとは全く違っていたようです。


子供が産まれる前に思っていたことがあります。

私の母や祖母は産後3〜4ヶ月頃から働き出したと言っていました。

母や祖母の働く姿を見て育った私は、自分も子供を産んでも働くんだと思っていました。

働きだしてみると働くことが、どんどん楽しくなっていった私。

やっぱり子供を産んでも、産後間もなくしたら働こうと思いました。

もう一つ。

3人姉弟の一番上で育った私。

親戚の中でも一番年上だったので小さい子の面倒を見ることが多かった私は、子守以外では自分から子供に接することは、あまりありませんでした。

もちろん子供の方から来たら一緒に遊んだり、お話したりします。

「子供好き?」と聞かれれば「嫌いじゃないよー」と答える。

そんな感じだったので子供を産んでも子供にメロメロになる自分の姿は想像できませんでした。

親バカとは無縁だと思っていました。


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34歳、初夏。

男の子を出産。

息子との生活が始まりました。

1年続いたおっぱいトラブルや睡眠不足。

想像以上に辛くて大変な日々に気が狂いそうになりながら思ったことは、‘’世の中のお母さんって、すごい!!‘’

必死に過ごす毎日の中で、どんどん成長していく息子。

寝返りをして、ずりばいをして、つかまり立ちをして・・・そして、成長に比例して日に日に、かわいさを増す息子。

寝顔、泣いた顔、怒った顔、笑った顔は、とびきりかわいい。

叫ぶ息子、いたずらする息子、食べる息子、抱きつく息子。

いったい、どこまでかわいくなるのだろう。

どんどん増える息子の写真。

息子に笑ってほしくて、どんどん怪しい人になっていく私。もう息子にメロメロです。

夫との会話も、もっぱら息子のことです。


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「息子って、かわいいよねー。優しいよねー。おもしろいよねー。」

そして出来ることが増える度「天才かもしれない。」と真顔で喋る夫婦。

夫婦揃って親バカです。

息子だけにとどまらず子供を見れば、かわいくて目尻が下がってしまいます。

そして産後、働くことしか考えていなかった私は、もう少し息子とこの生活をしていたくなりました。

悩みました。

保育園に通えば息子は、きっと家では出来ない体験も出来る。

友達もいる。

初めての育児で不安や孤独に襲われることも保育士さんと一緒に息子の成長を見守ることで和らぐかもしれません。

働くことが好きだった私は、働くことでイライラすることが減るかもしれません。

何より働きたい気持ちが無くなったわけではありませんでした。

それでも息子と一緒にいたい気持ちが強くなる私は、息子が幼稚園に入園するまでは働かず息子と一緒にいることにしました。


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生活は厳しくなりますが夫は私の気持ちを尊重し、にこにこ顔で受け入れてくれました。

とても感謝しています。

働くとばっかり思っていた私が息子と一緒にいたいと強く思ったことも、親バカになるほど息子がかわいいと思うことも、産んで育てて初めて知った自分の気持ちに私自身、一番驚いたエモストーリーでした。

現在2歳半になった息子。

成長する度に変わっていく生活。

家事も育児も何もかも上手くいかない日も、朝起きた瞬間から疲れてる日も、イヤイヤばかりの息子にイライラする日も、時間に追われてバタバタ過ぎ去っていく毎日の中でも、まだまだたくさんの気持ちを教えてくれます。

息子のかわいさも、私の親バカも健在です。

息子くん、いろんな気持ちを教えてくれて、ありがとう。


(ライター:my age)


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