1年生になる男女双子の母です。
娘は弱視と遠視がありメガネをかけています。
私のエモストーリーは、娘の弱視発見からメガネをかけるまでのお話です。
最初に違和感に気づいたのは4歳になった翌月、食事中にお話しする娘の目が寄り目になっていたのです。
主人と一緒に数日様子を見ても、やはりテレビを見たり一生懸命お話しするときに寄り目になることが多かったため眼科を受診しました。視力検査の結果、娘の視力は両目0.5。
診察室でお医者さんが1本のペンライトの光を娘に見せて「いくつに見える?」と聞くと「ふたつ」と答えました。
遠視が強いため寄り目(調節性内斜視)になっており、1本のライトが2本に見えているようです。
その後精密検査を受け、左目は矯正しても0.5しか視力が出ず弱視と診断されました。
お医者さんの話では、「視力は生まれつき備わっているものではなく、目を使ってものを見ることで発達し獲得していく能力で、娘さんは両目に強い遠視があり、左目を使わず見ていたことで弱視になってしまったのでしょう」とのこと。
私は動揺しました。
特にペンライトの一件は娘と自分の見えているものの違いを目の当たりにしショックでした。
娘の目に違和感…落ち込む母を元気づけた、娘のメガネ姿<第三回投稿コンテスト NO.81>

現在7歳の娘さんを育てているみゃーさん。娘さんの目に違和感を感じ、眼科を受診させたのが4歳の頃。診断結果に落ち込むみゃーさんでしたが、娘さんの反応は違ったようです。
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