先日、3ヶ月に一度の我が家の恒例行事に行ってきました。
歯医者さんでの定期チェックです。
私が幼い頃は、歯医者と言えば虫歯を直す場所(つまり痛いことをする場所)でしたが、今や予防するための場所にもなってきているのだそう。
虫歯がなくても、歯のそうじをして帰る恒例行事。
定期的に通うものだと習慣にしてしまえば、子どもたちの「歯医者嫌い」も防ぐことができます。
さて、今回は、関東地方から山間の東海地方に引っ越しをしてから初めて行く歯医者さん。
私も少なからず緊張していました。
ところが私の心配をよそに、初めて行く先生、歯科衛生士さんでも嫌がることなく、従順なまでに口を大きく開ける小学生の長男次男。
「何クラブに入った?」「こっちは寒い?」といった歯科衛生士さんとの世間話も聴こえてきました。
リラックスできるように声掛けしてくださっているようです。
そして、クリーニングとフッ素を塗っていただき、1人約15分くらいで、今までの定期チェックと同じようにスッキリした表情で戻ってきました。
三男(4歳)・四男(2歳)の診察の時は横に一緒についていました。
天井に映し出されたアニメーションに釘付けになっている間に、「カバさんのお口だよー」と数回声を掛けただけで、あっとういう間に終了。
まったく恐怖心や痛さを感じている様子はありません。
3ヶ月に一度の歯科検診が、子育ての味方に!母の心の支えになるワケは?

10歳・8歳・4歳・2歳と4人の息子がいる我が家。控えめに言っても毎日騒がしくてんやわんや。そんな中、3ヶ月に一度の歯科通いが、毎日鬼のようになっている自分の大事な心の癒しと安定につながっていることに気づいたのです。
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