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2人目妊娠中、全く寂しがらない上の子…本音に触れた時、涙ジワリ<第三回投稿コンテスト NO.46>

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第2子妊娠時、切迫早産で入院になってしまったというたぬ£さん。当時4歳だった上の子の、胸がギュッとなるエピソードです。


第二子妊娠32週の検診の時、切迫早産で入院になってしまいました。

4歳の娘 コタは、私の里帰り出産のために、0歳から育ったロンドンを離れて私と共に日本にやってきたばかり。

彼女の大好きな「お父ちゃん」は英国での仕事で簡単には帰ってこられない。

かくして、私の両親である老いたジジババと四歳児だけの生活が始まったのです。

大人達の心配をよそに、娘は一度も寂しいとは言い出しませんでした。

病室に来ても、私とはあまり話さず、病室を出ておもちゃで遊びたがる。


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英国のナーサリー(保育園)でも初日から慣れて一度も泣かず、割と一人でどこまでも行ってしまう娘なので、私にはそんなに不思議はなかったのだけど、夫は違う見解で…


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もちろん、私もジジババも娘が寂しくないように、当時精一杯のフォローを心がけましたが、娘はいつもそんなのいらないよとばかりにあっけからんとしている時の方が多かったのです。

その1ヶ月後、夫がちょうど休暇をとって日本へ一時帰国中…というベストタイミングで第二子である息子が生まれます。

でも夫は仕事のために、息子の無事の誕生を見届けた数日後、また英国へ戻らねばならず…


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こんな姿見たら鈍い私でも流石にわかる。

このこ無理してるんだ。

強がってるんだ。

こんなに小さくても、大人のことを考えて、自分の感情をひた隠してるんだ…

そう思ったら、もう胸がきゅうっとつぶれて、つぶれて。

自分の入院のことでいっぱいいっぱいだったとはいえ、娘の頑張りにどこか甘えていた自分を恥じました。

娘をギュッと抱きしめながら、心の中で何度も謝った…

あれから数ヶ月後の今、娘は我が儘も言う「聞き分けの良すぎない」普通の四歳児に戻っています。

実はそこに至るまでには紆余曲折あったのですが--どの場面にあっても、娘が大人の顔色を見て気を使いすぎていないかを考えてやるようにして接しました。

それが本当に成功していたかどうかは今でも自信が無いけれど…

これからも、長子である娘に頼ることが多々あると思う。

それでも娘が無理して涙を隠すことが無いように、自然に笑えるように、大人の私たちができうる限りしっかりせにゃ!と強く思うのです。


(ライター:たぬ£)


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